「大人」な女子こそやって!彼氏がグッと来る、彼女の「たまに乙女」な行動
カップル
PR遣水あかり
どうもあかりです。
私たち女子は、恋人、好きな人との関係では、(精神的に)「大人」である場面が多いのかもしれません。
そしてそういう「大人」の包容力で、母性で彼を包み込んであげることも重要でしょう。
だけど私たちは彼と「恋」をしているのであって、ただの「親」でも、「親友」でもないのだから、彼が私たちにドキドキして、胸キュンするために「乙女」でいることも忘れちゃいけません。
今日は、彼の前でたまに見せてあげてほしい「乙女」な行動をご紹介します。
■たまに本音で「わからずや」な自分を見せる
「大人」というのは、物分かりがとても良いです。
「ダメなことはダメ」というのも頭だけじゃなく心でもしっかりと理解できているし、だから「わからずや」になって相手を困らせたりなんてしない。
だけど、「わからずや」って、恋愛においてはそんなに悪いものじゃありません。
例えばデート当日。次の日は仕事だから、お泊りせずに帰る予定だし、終電までの時間は充分あるとき。もう、バイバイする以外に選択肢がないってわかっていても、恋人が駄々をこねた場合。
これはたしかに「わからずや」で「子供」かもしれませんが、「好きだからこそ」そうなってしまっているということが明らかですよね。だから、それをされても、(たしかにちょっと内心困ってしまうかもしれないけれども)「嬉しい」という気持ちが少しは芽生えるんじゃないでしょうか。
もちろん、常に「わからずや」では困ります。
普段は、私たち女子お得意の「大人」「物分かりが良い」を発動してあげたらいい。
だけどたまに、本当に「好き」が爆発しそうなときにだけ、「わからずや」になったら、「大人」と「乙女」のバランスがいい感じにとれた、愛され彼女になれると思う。
■言葉にならない「好き」や「ときめき」をそのまま言う
「冷静」というのも「大人」の特徴です。
動じない。自分の感情を客観的にとらえられている。
例えば「どこが好き?」と相手から聞かれたとして「ここと、あれと、あとはそれかな」と理路整然と、まるで就活の面接みたいにテキパキスラスラ言えちゃう。それはそれで大事なことかもしれません。
だけど、たどたどしくても、支離滅裂でも、「え~、よくわかんないけど、とにかく好きだから好きかな~」「ごめん全部」とか、そういった、自分ではあんまりうまく言語化できないようなレベルでもいいから、相手への想いを言ってみる。
相手も、「理由になってないじゃん。そんなんじゃ本当に俺のこと好きなのかわからないから、ちゃんと話してもらってもいいかな?」なんてまさか言うはずもありませんよね。
むしろ「え、何それ(笑)。よくわかんないけど嬉しいわ」と逆にときめいてくれるんじゃないでしょうか。
上手に、「大人」な感じで気持ちを伝えることだけじゃなくて、下手に、「子供」な感じで気持ちをありのままぶつけてみることも怖がらないで。
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■実現するかはさておき「夢」を語ってみる