キスマークの簡単な付け方と消し方のコツ!おすすめの場所やつける意味、男性心理を紹介
カップル
PRキスマークを簡単に消すには?
キスマークは本来隠すべきものであり、堂々と人に見せるのはエチケットに反します。
自分のつけたキスマークなら気にならないかもしれませんが、人のキスマークはできればあまり見たくないですよね。
特に、職場や学校などの公的な場でキスマークを見せるなんてもってのほか。キスマークの付け方のマナーを守り、男性の体の中でも人目に触れない場所を選んでつけましょう。とはいえ、気分が盛り上がってしまってつい見える場所につけてしまった!なんてこともあるかもしれません。
もしもの事態に備えて、キスマークの消し方もチェックしておきましょう。
ファンデーションやコンシーラーで隠す
メイクで使うファンデーションやコンシーラーは、キスマークを隠すのにも使えます。
ファンデーションやコンシーラーをキスマークの上に塗り、ぼかしましょう。キスマークを完全に消すのは難しいかもしれませんが、少なくとも通常時よりは見えにくくなります。
ひときわカバー力の強いものなら、さらに期待大です。キスマークは時間の経過とともに薄くなっていきます。メイク道具でごまかしながら、完全に消えるのを待ちましょう。
温めたり冷やしたりを繰り返す
キスマーク=内出血なので、打ち身や青あざができたときの対処法が効果的です。
キスマークをつけた直後なら、冷水や氷を使って冷やしてください。これにより、それ以上の皮下出血を抑えることができます。もしもキスマークをつけてから数日が経っているなら、カイロや蒸しタオルを使って温めてください。
血流を促進することで組織の再生が促され、内出血の治りがよくなります。温めるか冷やすか、キスマークがついてからの時間経過を参考に、適切な対応をしましょう。
くしや歯ブラシで優しくなぞる
くしや歯ブラシを利用し、物理的に患部を刺激するのもおすすめです。
乾布摩擦のように刺激を与えることで、血行を良くするというのが狙いです。くしや歯ブラシを利用する際には、強い力でこすらないよう注意しましょう。
あまり強くこすりすぎると、余計に内出血が悪化してしまう恐れがあります。キスマークの様子を見ながら、数分間優しくなぞってみてください。なぞったあとに冷やしたり温めたりするのも効果的ですよ。
絆創膏で隠す
どうしてもキスマークが隠しきれない!という場合、最終手段の絆創膏を使いましょう。絆創膏でキスマークをすっぽり覆い隠してしまえば、とりあえずは周囲の目に晒されることはありません。
不自然な場所についた絆創膏を見て事情を察する人もいるかもしれませんが、そのままにしておくよりはマシです。「虫にさされた」「ひっかいてしまった」と言い訳をしておけば、それ以上突っ込まれることもないでしょう。
▼参考記事▼
愛の印キスマークは相手のことを考えてつけよう
キスマークの付け方や消し方についてご紹介してきました。キスマークは愛の証であり、恋人同士のコミュニケーションのひとつです。
そんなキスマークをつけるときは、相手のことをしっかり考えなくてはいけません。相手に自分の愛を伝えたいからといって隠しにくい場所にキスマークをつけてしまうと、相手の迷惑になってしまいます。
キスマークを通して愛を育むつもりが、逆効果になってしまったら残念ですよね。キスマークをつける際は、まずはじめに相手につけていいか確認を取りましょう。
その上で、相手が困らないような位置にキスマークをつけましょう。大好きな女性からキスマークをつけられることは、男性にとっても嬉しいことのはずです。愛情のこもったキスマークをつけて、彼との仲をさらに深めていきましょう!(ROI/ライター)
(ハウコレ編集部)
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