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何をしてもいちいち可愛い彼女の特徴

カップル

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いちいち大げさに嬉しがってくる


「誕生日であげたプレゼントとかを、いつまで経っても『お気に入りで毎日着けてるの~』みたいに見せてくるの、嬉しいしかわいい」(教員/25歳)


彼氏にもらったもの、してもらったことをいちいち大げさに嬉しがる、喜ぶというのも、「かわいい」要素のひとつです。


説明はもはや不要な気もするけど、念のため説明をしておくと、結局こういうときの喜び度の大きさというのは「好き」に比例しているんですよね。


彼の《好き》だから、同じことをされても、同じものをもらっても、好きじゃない人にされたときよりもはるかに嬉しくなってしまう。


だからこそ、「いちいち大げさに嬉しがってくれる」のは、かわいいのです。何かをしてもらったときに「ありがとう」と感謝するのは最低限として、それだけじゃなく、その後もしつこく何度も嬉しそうにして、プラスアルファの「好き」を伝えていきましょう。

いちいちシェアしたがる


「彼女はいつも、コンビニでおいしそうなアイスとかを見つけたときに、ふたり分を買っておいてくれるんだよね。『一緒に食べようと思って』とか言って。そういうところが彼女の好きなところです」(公務員/26歳)


先ほどの「私も」と少し似ていますが、こちらはどちらかというと「幸せのおすそ分け」の要素が強いです。


自分ひとりでするのでも十分に「幸せ」なことを、独り占めするんじゃなくて、いちいち彼とシェアしようとする。「これを一緒に食べたい」とか「この映画一緒に観たい」とか「ここ(友達じゃなくて)彼と一緒に行きたい」とかみたいに、なんでもとりあえず幸せなことは彼と「一緒に」しようとする。これもやっぱり、《好き》だからですよね。


たとえばお昼休みにコンビニで見つけたおいしそうなアイスを「これ、友達と一緒に食べようっと」と言ってふたり分買うことなんてまあしません。友達以下の同僚や上司なんて、もってのほかです。でも大好きな彼氏となら「一緒に」が思い浮かぶ。


それは彼氏となら、「分け合うことで幸せが2倍」になるからです。

「幸せなことを分けあいたい」けなげな気持ちに形容詞をつけるのなら、やっぱり「かわいい」が一番ふさわしいように思います。

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いちいち楽しそう
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