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あなたはどっち?「かわいげのない彼女」と「かわいげのある彼女」の8つの分岐点

カップル

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■彼女のかわいさの8割は「甘えんぼ」


「甘える彼女」も大変かわいげがあります。

先ほどお話しした「ごめんね」でも書きましたが、人間は自分の弱さを見せてくれる相手を「かわいげがある」と認識するものです。

そして「甘える」というのは、恋愛関係において最大の「弱さ見せ」です。これは友人や同僚の関係では表れず、もっぱら彼氏彼女の間でのみ起こるレアなものなので、男性としても「彼女に甘えてもらいたい」という欲求が強いんですよね。

とはいえ「甘える」が苦手な女性も多いと思いますので、ちょっとだけコツをご紹介しておこうと思います。


甘えるコツは、「しょぼいこと」からまずは甘えてみること。

「〇〇を買って」とかそういう現実の負担が生じるもので甘えるのはハードルが高いでしょう。しかし、「頭なでなでして」「ぎゅーってして」「『よく頑張ったね』って言って」など、なんの負担もないようなしょぼいことであれば甘えるハードルもないし、彼氏にウザいと思われるおそれはありません。

■馬鹿になったつもりで、どうでもいいことに感動しよう


「かわいげがない人」は「クールな人」とも言い換え可能です。

「クールな女性」というのは、男性から見て、口説き甲斐はあるかもしれませんが、付き合以外はありません。当然のことながら、男性も女性も、恋人と一緒に何かに感動したり、笑ったり、悲しんだりしたい。それが「付き合う」ことの楽しさの大半だからです。

なので、少し言葉は悪いですが、「馬鹿になったつもり」のマインドで、「これすごい」「これ超おいしい」みたいな感動のリアクションを連発するだけでだいぶ「かわいげがある彼女」になります。


待ち合わせで彼氏のことを見つけてもノーリアクション、お店に入ってもノーリアクション、ご飯の一口目を食べてもノーリアクション……そんな彼女では、ペッパー君とデートをする方がまだたくさん感動を共有できそうです。

デートの前に「私は馬鹿だ!」と頭の中で"ガチャコン"とスイッチを入れ替えて、感動の閾値を限りなくゼロに近づけておきましょう。

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