あなたはどっち?「かわいげのない彼女」と「かわいげのある彼女」の8つの分岐点
カップル
PR■「かわいい」からじゃなくて「ありがとう」と言ってもらえるからやってあげたくなる
彼女のおうちに遊びに行くときに「〇〇ちゃん、これ買ってきたー!」と二人で一緒に食べるお菓子やお酒を買ってきてくれる彼氏。
会えない日でも、「今日は何してた?」「寝る前にちょっとだけ電話しようか?」みたいに彼女のことを構ってあげる彼氏。
彼氏がこういった「彼女のために何かをしてあげる」言動に出るのは、彼女が「かわいいから」ではなく、彼女がそれを喜んでくれるからです。
いくらかわいい彼女でも、彼氏にそういうことをされて当たり前みたいな感じを出している彼女では、こういう風に彼氏からかわいがってもらうことはできません。
なので、彼氏から何かをされたとき、彼氏が期待している以上に「うわー、ありがとう!」と喜んであげることがとても大切で、それこそが「かわいげのある彼女」という評価へのひとつの近道。
「ありがとう」が多い彼女は、「かわいげがある彼女」。これをよく覚えておきましょう。
■彼氏が自分にとってどれくらい大切か、ちゃんと伝えてるの?
彼氏に対して、自分の気持ちを素直に伝えることができる彼女は、間違いなく「かわいげがある彼女」です。
しかしこれが、「好き」と伝えているだけ、では必ずしも十分ではありません。
付き合っている以上、「好き」なんていうのは当たり前ですからね。伝えないよりはマシですが。
ということで、「彼氏が自分にとってどれくらい大切か」を、きちんと自分なりの言葉で伝えることが大切だと強く思います。
もちろんこの伝え方に正解はありません。
「〇〇君と付き合い始めてから、毎日が楽しくなった!」
「〇〇君と付き合っていると、ドキドキできるだけじゃなくて安心もできるから好き」
などなど、とにかくなんでもいいですが、自分が彼氏に対して感じている気持ちをなるべくそのまま、綺麗な整った言葉で伝えようとせず、ありのままに伝えてあげることが大事です。
男性は、彼女に対して「自分がどんなに彼女のことを想ってるか」を伝えるのが割と得意、というか、好きな人が多いですが、反対に女性だと、彼氏に対してこういうことをするのがあまり得意じゃない人の方が多いです。
なので付き合っているときに、一度でもこの「素直に気持ちを伝える」のをやってあげるだけで、「かわいげがある彼女」だと思ってもらいやすくなりますから、ぜひ試してみていただきたいと思います。