あなたはどっち?「かわいげのない彼女」と「かわいげのある彼女」の8つの分岐点
カップル
PR遣水あかり
どうもあかりです。
「かわいげのある女性」って、男性からすごくモテます。これはみなさんもよくご存知のことと思います。
それにしても、「かわいげ」って絶妙な言葉です。
「かわいい」ではない。なので、「かわいげ」のために顔面偏差値の高さとかは不要です。
では逆に、何によって「かわいげ」のあるなしは決まってくるものなのでしょうか。
この記事では、「かわいげのない彼女」と「かわいげのある彼女」の違いをあれこれ見ていきながら、「ああそっか、私はもっとこうすればかわいげがあるって思ってもらえるんだ!」って思ってもらえるような内容をご紹介していきたいと思います。
目次
■謝り上手は愛され上手
「かわいげがない彼女」と男性が感じる最大のポイントのひとつが、「謝ることができない」という点です。
自分が悪いと分かっているときでも、「謝ったら負け」と変なプライドが邪魔をして、「ごめんね」と言えない。そういう人は、女性に限らず男性でも多いですが、この傾向はとくに彼氏彼女という関係性の中で顕著に表れます。
「ごめんね」と言うことは、単に自分の非を認めるというにとどまらず、自分の弱い部分を相手にさらけ出すことでもあります。
職場の後輩をイメージしてみると分かりやすいですが、失敗を指摘されて「ああ、たしかにそうですね。了解です」と澄ましている後輩クンよりも、「すみません!僕これをやるのを完全に忘れてて、次から気を付けます。ご指摘ありがとうございました」とぶっちゃけてくれる後輩クンの方が、圧倒的にかわいげがあります。
恋愛に限らず、どんな人間関係においても、「ごめん」と言える人は愛される人。かわいがられる人。
だから、「謝り上手は愛され上手」だと言い切れるのです。
■ダメ出しするときこそ、チャンス!
「彼氏に対してダメ出しをするときの口調がいちいちキツい彼女は、かわいげがない」
これも男性からよく聞く意見です。
具体的な場面で考えてみましょう。
彼女が珍しく仕事が遅くなって家に帰ると、彼氏は朝ご飯の食器をそのままシンクに置いたままにして、しかも帰宅した彼女に「ご飯どうする?」とさも「彼女が準備すること」が前提かのように言い放つ彼氏。
こういう場面で、あなたならなんと言うでしょうか。
「私が疲れてるの、分からないの?」「いつも私、朝ご飯の片づけをしてしかも夜ご飯準備してるよね?」
みたいに言ってしまいませんか?
これが"弁論大会"なら、これで優勝です。圧倒的に正論だから。しかし、恋愛は勝ち負けじゃありません。いかに相手を嫌な気持ちにさせずに自分の願いを通すか、という"勝ち勝ち"(ウィンウィン)が上手な人が成功する競技。
ここで嫌味ったらしさを限界まで排除して「コラー。普通お皿洗いくらいやってくれるもんでしょ(笑)!なんでよ(笑)」と言いたいことはさっぱりと指摘しつつ、「出前にしよっか?」と前向きなことが言える。こういう彼女こそかわいげがあります。
実際、彼氏にダメ出しをするときにはついつい嫌味っぽくなってかわいげがなくなってしまう人は多いので、むしろこのタイミングは「かわいげがある彼女」をアピるチャンスだと認識して、頑張りましょう。
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■彼女のかわいさの8割は「甘えんぼ」