付き合い始めはなんだか不安!【男女の心理や会う頻度】を解説!
カップル
PR長く付き合うためのコツは
好きな人と付き合うことができれば、「長く関係を続けたい」「できることなら、このまま結婚へと漕ぎつきたい」と考えている人も多いでしょう。
恋人と長く付き合うにはコツがあります。いままで、恋愛が長続きしなかった人は、ぜひこのコツを身に着けてくださいね!
自分の気持ちをマメに伝える
あなたは、彼氏に自分の気持ちをその都度伝えていますか。なかには、「嫌われたくない」という思いから、本音を言わないままいる人もいます。
しかし、これではいつかあなたに我慢の限界がきて、交際ができなくなってしまうでしょう。これを防ぐためには、自分の気持ちをマメに彼に伝えることが必要。「嫌だな」「こういうところが好き」ということを、こまめに彼に伝えていきましょう。
相手の気持ちや立場も考える
女性は、恋愛に関して理想を抱えている人が多いでしょう。そのため、その理想を彼に押し付けてしまう人が少なくありません。
しかし、彼にだって恋愛に対する理想や考えがあります。あなたの理想や考えすべてを彼に「受け入れろ」というのはおかしな話。彼の気持ちや立場も考えられるのが、大人の恋愛といえるでしょう。
思いやりやお礼の言葉をマメに伝える
付き合い始めの頃は、「好き」という言葉も素直に伝えられるでしょうし、「ありがとう」の感謝の気持ちも自然と出てくるはず。
しかし、付き合いが長くなると、こういったお礼の言葉などが言えなくなってしまう人がたくさんいます。「長く一緒にいるのだからわかるだろう」「言わなくても伝わる」というのは大きな間違い。思いやりやお礼の言葉は、どんなに付き合いが長くなってもちゃんと伝えましょう。
たまには自分が労う
好きな女性のために、労ってくれる男性は多いもの。休日には、彼が料理を作ってくれたり、掃除をしてくれることもあるでしょう。
しかし、彼だって疲れているはず。「今日は、なにもしたくない」という日もあるでしょう。労ってもらってばかりではなく、たまにはあなたが彼を労ってあげましょう。互いに労うことで、よいバランスが築けるはずです。
将来の話もしてみる
付き合いが安定してくると、「これから先、どうなるだろうか?」と心配になることもあるでしょう。
交際を長続きさせるためには、将来の話をすることもおすすめ。「将来はこんな家に住みたいね」「いつか、ここに旅行に行こう」なんて将来の話をすることで、互いに共通の未来を意識することができるようになるでしょう。
LINEや会う頻度を求めすぎない
長続きする恋愛をするためには、LINEや会う頻度を求めすぎないことも大切。男性は、求められすぎると、「重い」と感じてしまうもの。
LINEの返信が遅くても、会う頻度に物足りなさを感じても、「どうして返信してくれないの?」「もっと会いたい」と責めないこと。「LINEの返信がないよ」「会いたい」と可愛らしく甘えるのがコツです。
自分からばかりにならないようにする
どんなに好き同士で付き合っても、熱量がすべて同じとは限りません。時には、彼の愛情があなたの愛情よりも上回ることもあれば、逆のこともあるでしょう。
こんな風に、互いの熱量が交互にあればよいですが、どちらか一方にだけ偏ってしまえば、交際は危うくなってしまいます。
そうならないためには、すべてあなたからばかりにならないようにすることも必要。「連絡はいつも自分から」という人は要注意です。
付き合い始めはお互い腹の探り合い期間
どんなにタイプの男性、友達期間が長かった男性であっても、付き合い始めはまだまだ互いの腹の探り合いの期間です。「なにを考えているのだろう?」と不安になるのも仕方がありません。
しかし、どんなカップルでも付き合い始めは不安なものですから、「自分だけが不安な思いをしている」と思わずに、自信をもって恋愛を楽しみましょう。(NaonN/ライター)
(ハウコレ編集部)