「自分ばっかり好きみたい。」と多くの女子が悩んでしまう理由とは
カップル
PR3.会話がない
・話をちゃんと聞いてくれなくなった時 予定を合わせてくれなくなった時 (24才 / 女性 / 主婦)
・2人でいても会話がないとき (17才 / 女性 / フリーター)
最初の頃は向こうも一生懸命話してくれて、私の話も真剣に聞いてくれてたのに……、と感じている人もいるようです。
もともと男性は女性と比べてベラベラと話すことは得意でなく、むしろ会話が苦手な人も多いはず。最初は好きな女性の気を引きたい、振り向かせたい、という一心で必死に喋っていただけにすぎません。
ですが、その頑張りが功を奏し、晴れてお付き合い、さらに進んでそのお付き合いにも慣れてくると、最初の頃のような無理な頑張りはしなくなり、素の自分を出してくるのも当たり前なのです。
「会話の少なさ」は女性からすれば大きな不安要素でも、は男性からしたら本来の自分、普通に俺に戻った……という程度のことかもしれませんね。
4.「好きだよ」と言ってくれない
・好きだよって言っても 相手に「ありがとう」ってだけ言われたとき。 恥ずかしいからなのかもしれませんが、 自分のこと好きなのかな?とか 自分ばっかり好きなんじゃないかなと思いました。 (18才 / 女性 / 高校生)
・好きと私ばかり言う (23才 / 女性 / 医療・福祉)
「好きだ」なんて言ってくれたのは、告白してくれた時が最初で最後かも、というくらい、口に出してくれなくなった……というのも、男性特有の“釣った魚に餌はやらない”恋愛方式によるもの。
基本的に男性の恋愛は、付き合うまでは前のめりです。
ですが、エッチしてしまえば「もうゴールまでたどり着いた」という気持ちになって安心してしまい、素っ気ない態度を取る男性も少なくありません。いうなれば、体の関係になることで、「とにかく彼女を振り向かせなければ!」と必死になっていた「恋愛前のめりモード」から冷めて、男性は落ち着きを取り戻すのです。
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おわりに