「自分ばっかり好きみたい。」と多くの女子が悩んでしまう理由とは
カップル
PR神崎桃子
こんにちは。体験型恋愛コラムニストの神崎桃子です。
女性の恋愛相談にのる中で、
『最初はさほど好きでもなかったのに、今は私のほうが好きみたい』
『先に好きになったのはそっちだったのに……』
といった悩みをよく聞きます。
ハウコレが行なったアンケートによると、実に8割以上の女子がそんな悔しい思いや切ない気持ちを抱いているのだとか。そこで今回は、アンケート結果をもとに、どんな時に『自分の方が好きみたい』と感じているのかご紹介します。
1.メールの回数が少ない、すぐに返信をくれない
・彼氏からの連絡が遅い時。自分から連絡してばっかだなと思う時。 (24才 / 女性 / フリーター)
・メールの返信がこなくなったり、電話に出てくれなかったり。 (42才 / 女性 / その他)
今回のコメントで一番多かったのが“メール”に関してのこと。
ケータイでメールを打つぐらいたいして手間の掛かることではないし、簡単な挨拶や返答なら1分もかからないのに返信がこない・・・そうなると不安になる女性は多いものです。
男性にとってはただの連絡初段であり、さほど比重をおいていないメールの返信や回数も、女性にとっては愛情のバロメーターなのです。
2.会いたいと思うのはいつも私、なかなか会ってくれない
・会いたいって言うのはいつも自分の時 (22才 / 女性 / ホテル・旅行)
・彼に会いに行ったのになんだかすごく彼が疲れてるとき。 なんか、会いに行かない方が良かったのかなぁとか、会いたく無かったのかなとか考えてしまう。 (22才 / 女性 / 大学生)
デートに誘ってくれない、会おうと言ってくれない……だから自分のほうから誘ったりデートの段取りを組む女子も多数。また自分の方から会いに行ったのにもかかわらず彼が喜んでくれなかったことで気持ちが沈んだというような回答も……。
例え彼女であっても、いきなり来られて不意打ちを喰らうのは嫌だという男性も存在します。特に仕事が忙しかったり疲れている時など彼女が突然遊びに来ても気遣えないしかえって面倒に感じてしまうため、決められた休日以外のデートやサプライズをあまり歓迎しないのです。「会いたくなったら自分から行くから放っておいて欲しい」というのが男の本音かも。
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3.会話がない