セフレと付き合いたいあなたへ。本気で付き合う攻略法!
片思い
PR◇ケジメの持ち方:“恋愛以外で大切なものを捨てる思考”を持つ
「ストレートにケジメが大事!」なんて言われたって、そう簡単にケジメが持てたら苦労しませんよね。
これは本当に人それぞれになってきますが、ウジウジしていた私が“ケジメの意識”を持つきっかけになったのが…
恋愛以外の大切なものを全て捨てる
これです。「ナンノコッチャ」となりますね…。
女子会で言われたんです。
今考えるとだいぶ暴論ですが、この言葉を投げかけられてハッとしました。
私、恋愛以外に大切にしているものあるわ。
私のプロフィールを見てくれている読者のみなさんなら分かると思いますが、私、ライターや官能小説家以外にも“音楽制作”や“バンド”といった活動をしているんですね。
友人は、私のこの活動を上手く使って「半年っていう期限が守れなかったら、音楽制作に使っている楽器とか全部強制的に売り飛ばす」とか言ってきたんですよ。なにこれ、拷問かよ。
まさか~と思っていたんですけど、そこそこ具体的に売り飛ばす計画が進み始めちゃったので「これはヤバイ…」と危機感を抱いたんですね。
それと同時に「セフレ沼にズブズブとハマッていきそうだったけど、それ以外にやりたいことはある。セフレのために音楽を手放すのは違う気がする」って真面目に考えることができました。
これはあくまでも特殊的な例なのですが、ケジメをつける際に“恋愛以外の大切なもの”を見つけて、セフレのために手放せるか…と冷静に考えることで、ある種の“保険”をかけることができるんですね。
いわば「私からセフレが居なくなっても、他に大切にしているものがあるから大丈夫!」と前向きに半年間の片思いをしようという気持ちになるんです。
このようなケジメのつけ方をすることで、セフレに恋をする間にあなたの“自立心”を養うことができます。
ということはですよ?恋愛において最大の敵“依存心”を持つことがなくなるんです。
これはセフレとの恋愛に限った話ではなく、あなたの将来の恋愛にも必ず役に立ちます。
自分自身の幸せな縁を招く要素になりますので、ケジメをつけるのと同時に依存心を持たない思考を手に入れてみましょう。
◇【絶対決行】セフレに片思いしている半年間に、やっておきたいこと3つ
はい、ここでケジメの気持ちを持てたあなた!セフレと付き合うための第一歩を踏み出すことができました。
その第一歩から戻ることなく、このままずんずんと片思いを続けていきましょう。
この項目では、セフレに片思いをしている半年の間であなた自身がやっておきたいことを3つお話ししていきます。
これは“絶対決行”と言ってもいいくらい大事です。それでは見ていきましょう。
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1:とりあえず緩く体の関係を続けてみる