2020.02.28 更新PR

立ち上がれブス!自信のないブスにこそ伝えたい「ブスのための恋愛術」5選

恋愛において重要な要素、モテるための要素って、何だと思いますか?
その答えのひとつが、「ルックス」です。

これを見た途端、「あーハイハイ!ブスは帰りますね失礼しました!」「ただしイケメンに限るって言葉があるぐらいだしな…」と落胆した人もいるかもしれません。

しかし、本当にそれでいいのでしょうか?ブスに生きる道はないのでしょうか?

答えは否!ブスもポイントさえおさえれば、「ブス感」をごまかして素敵な恋愛を楽しむことができます。
今回は、筆者の周りの「彼氏持ちブス友」に聞いた「ブスの恋愛術」をご紹介します。
「もともと卑屈な性格だったんだけど、性格までブスだったら救いようがないなって思って。だから、明るく前向きに物事を考えるようにしてます。そしたら友達の輪も広がったし、毎日楽しい!」(22歳/販売)

「どうせ私なんて生ゴミの如きブスだし…」とうつむき加減でつぶやくようなネガティブブスは一緒にいるのもしんどいですよね。
同じブスでもポジティブブスのほうがまだ魅力的。また、ポジティブに考えて行動することで必然的にチャンスは多くなります。
「ブスだけど、ブスキャラにはなりたくないです。一回『アイツはブスだから』みたいな空気になったら、そこからどうあがいてもブスの烙印押されたまんまですよ」(21歳/学生)

「男性は美人と付き合うと鼻が高い」という話を聞いたことはありませんか?
これは男性のプライドの高さによるもののようですが、逆を言えば、「あいつ、ブスと付き合ってるぜw」と言われたくはないということ。

ブスとキャラ認定されている女子には、仮に「ちょっといいかも」と思う要素があったとしても尻込みしてしまうわけです。

自虐で「私ブスだしw」は禁句。小学生のごとく「おいブス!」と言ってくる男子に対しては、女子の味方をつけることで「女の子にブスって言うとかひどーい」という空気を醸し出しましょう。
「『女は愛嬌』って言うけど、ブスに関してはホントそうだと思う。そこでしか勝負できないって思う勢いで力入れてる」(24歳/公務員)

「クールな美人」は絵になりますが、「クールなブス」はアピールポイント皆無。むしろ「無愛想ブス」です。

ルックスで可愛さをアピールできないのなら、それ以外でなんとか可愛さを捻出するしかありません。

笑顔で挨拶する、表情豊かにリアクションを取る、ちょっとした日々の積み重ねが私のブスさを消してくれる。そう思って頑張りましょう。
続けるうちに、自然とできるようになるはず!
「自分に自信がなくて人と合うのも苦手で超絶出不精だったけど、友達がほしすぎてイベントとか飲み会とか行くようになったらトントン拍子で彼氏出来た!やっぱ出てみるもんだね~」(23歳/デザイナー)

性格が同じであっても、ルックスが良ければ良いほど出会う人に対して「付き合う率」は高いのではないでしょうか。

つまり、可愛い子がたった一人の彼氏をゲットするのに4人に出逢えば獲得するのに対し、ブスは8人に出会わなければいけない、とも言えるわけです。
そこまで単純じゃないだろ~と思うかもしれませんが、出会いの母数が増えれば、その中で「いいな」と思ってくれる人も増える、ということ。

ただし「ブスビッチ」の称号は不名誉なので、出会の数は増やしても軽い女にはならないように!
「別に人にブスブス言われるほどブスではないと思うけど、『わたし可愛い☆』みたいな自撮りとかあげまくったら、さすがに「ブスのくせになにしてんだコイツ」て思われると思う。調子にだけは乗らないようにしてる笑」(20歳/学生)

「どうせブスだし…」と卑屈になる必要はありませんが、だからといって「わたし可愛い☆」的姿勢は「いやお前ブスだよ!」と思われかねません。

可愛い子がやっている「可愛さアピール」や「可愛さ引きたて術」はそこそこ可愛い子だから成り立っているものも多くあります。

その罠にハマってしまわないよう、自分が可愛いと思って行動するのはやめておきましょう。クソブスではありませんが、残念ながら、可愛くはありません。
ブスだしモテない喪女なのは仕方がない…そう思っていては、モテないどころか人生は楽しくありません。

我々ブスにも等しく人権があり、恋愛を楽しむ権利だってあるのです!以上のポイントを押さえて、人生を、恋愛を楽しみましょう!

(Sakura/ライター)

(ハウコレ編集部)

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