エッチの満足度も変わる!?「ムードのない彼」との付き合い方
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PR亀山 早苗
「つきあって2年になる彼は、まったくムードなし。エッチな雰囲気を作る努力をしたくないみたい(笑)。
たまには,私が惚れ直すような、素敵なムードを作ってほしいんだけど、2年もつきあうと無理なんでしょうか」(23歳/宝飾)
お互いに気楽に自然なスタイルでいられるのも恋人同士のよさですが、たまには女としてどきどきするような演出も必要なのですよね。
でも、男性にはなかなかわかってもらえないようです。そんなとき、どう考え、どう行動したらいいのでしょう。
1.女は雰囲気でその気になるものだと伝える
彼は彼女を見るだけで性欲が刺激され、「したい」と思うものかもしれません。
女性でもそういう人はいますが、多くは男性からの言葉や行動で「好き」という気持ちが増幅され、性欲が刺激されます。
「私は10歳年上の彼とつきあい始めたばかり。最初は年が上すぎるから迷っていたんですが、『ボクはどうしてもきみがほしい。
きみみたいな素敵な女性に出会えたことを本当にうれしく思ってる』『大好きなんだよ。どうしてもひとつになりたい』と真剣に言ってくれたんです。
都心のホテルから夜景を眺め、後ろから抱きしめられながら言われたので、もう抵抗できなかった。最高のムードでしたよ。それからも会うたび、花をくれたりしっかり目を見て『大好きだよ,素敵だよ』と言ってくれる。
そういうのって女にとっては大事だと思うんですよ」(24歳/金融)
女性は雰囲気で、心も体も柔らかくなる傾向がありますよね。雰囲気の重要性を、自分も彼も今一度意識すべきかもしれません。
2.自分が本当にそうされたいかどうか考えてみる
夜景を見ながら抱きしめられるのは確かに素敵ですが、「そういうのって聞いているだけだといいなと思うけど、実際やられたら笑っちゃうかも」と言った女性もいます。見聞きするのと、実際にされるのとは違います。
自分自身がどういう「ムード」を求めているのかを知っておくことは大事です
。一般的なものでなくてもいいのです。ある関西出身の女性は、「私はベタな甘い雰囲気はダメなんです。『せえへんか』『そやな、しよか』というライトな感じが好き」と言いきっています。
自分が何を好むのかをわかっておいたほうがよさそうですよね。
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3.自分から雰囲気作りを