気持ち良すぎて怖い?不倫の彼とのセックスで考えたいこと
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PR亀山 早苗
中にはセックスへの探究心が強い人もいますから、そういう人に出会ってしまうのが、いいことなのかどうかわかりません。
「20歳のころから、アルバイトで出入りするようになった会社の社長とつきあっています。彼は43歳。既婚だけど、私のことも大事にしてくれていると実感。
特にセックスは念入りに時間をかけてくれるので、どんどん感じるようになっていきました。今では彼の顔を見ると濡れてしまうほど。
バイブの楽しみも、縛られる快感も知ってしまったけど、このままどこまでいってしまうのか、これでいいのか、たまに考えちゃう。他の男性ともうセックスできないかもしれない、結婚もできないかも……」(22歳/学生)
セックスのよさを知ってしまったがゆえの悩みもあるのですね。こんなとき、どう考えたらいいのでしょう。
1.今はセックスを堪能してもいいのでは?
彼との関係、もちろん「いい」とはいえませんが、セックスの相性が合う男性には、なかなか巡り会えないもの。
今だからこそ、この関係を堪能してしまうのもひとつの方法です。
どんなにセックスがよくても、いつか「彼から卒業しよう」と思う日が来るはず。その日まで、どんどん快感を極めようとしてもいいのではないでしょうか。
2.セックス=愛ではないので、自立心をもって
セックスによる快楽を極めていくのは悪いことではありません。ただ、あなたと彼との関係は、あくまでも「不倫」です。妻に知られたら訴えられる恐れもあります。その、ある種の背徳感が快感を強めている可能性もあります。
セックスの快感は、物理的なものだけではなく、置かれたシチュエーションや心理などが密接に関係してきます。
彼に依存しすぎず、精神的に自立したひとりの女性として、今の関係を自分が選び取っているという意識が大事なのかもしれません。
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3.快感の上限は誰にもわからない