問題はそこじゃないかも?「濡れすぎて彼に嫌がられる」モンダイ
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PR亀山 早苗
濡れない悩みはよくありますが、「濡れすぎて、彼が嫌がる」という話も現実にはあるものなんですね。
「私は体質なんでしょうか。ものすごく感じているときはもちろん、それほど感じていなくても濡れ方が激しいんです。
つきあって2年になる彼も、最初は『感じてるんだね』と喜んでいたのですが、最近は、『摩擦が減るんだよね』なんて言い出して。濡れすぎるのも、男性は感じないものなんでしょうか」(23歳=販売)
そんなことで文句を言う彼、ひどいですね。もちろん、体質もあるでしょうけれど、それでもまったく感じていない、あるいは極度に緊張感があれば濡れづらいもの。
こういうとき、彼にどう対処すればいいでしょうか。
1.いろいろ対処はある
男性から、こんな意見がありました。
「彼女が濡れやすいのは羨ましいくらいです。僕の彼女は、感じていても愛液が少ないタイプなので、ローションを使っています。だからといって愛情が変わるわけじゃないけど。
ただ、摩擦が減って男性側の快感が減るというのは、わからないでもない。
そういうときは、コンドームを付け替えるとか、いったん抜いて拭くとか、いろいろ方法はありますよ。そういう工夫をしないで文句を言うなんて言語道断(笑)」(28歳=電機)
「ずっと同じようなピストン運動を続けているから、彼が自分で飽きるんじゃないかなあ。
浅く回したり深くぐっと入れたり。もっと彼女を気持ちよくさせる方法を考えてほしいですよね」(27歳=流通)
たまたま、女性側に味方する男性の声ばかりですが、他の男性も、「濡れすぎるからと文句を言うのは彼が悪い」という意見は共通でした。
2.ふたりの関係がマンネリ?
セックスだけでなく、ひょっとしたらふたりの関係そのものがマンネリ化していませんか?
だからこそ、彼からそういう「迂闊な一言」が出てしまうのかも。慣れ親しむのはいいことですが、同時にマンネリ化も始まりますから。
今までとは違うデートをしてみる、たまには1泊でも旅行に出てみる、あるいはいつもと違う場所でセックスしてみる、など工夫してみるのもいいかもしれません。
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3.ふたりで何かを始める