彼に言えない……。「やっぱりセックスが怖い」という気持ちの解決法
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PR亀山 早苗
セックスが怖いと思っている女性は少なくありません。体に異物が入ってくるのですから、それもそのはず、とも言えますよね。
ただ、それを彼にも言わずにいると、誤解されるかもしれません。
「つきあって7ヶ月になる彼がいます。セックスするようになって4ヶ月くらい。どうしても受け入れられないというほどではないけど、毎回少し痛みがあるし、怖くもある。
彼が『今日はゆっくりしていこう』と言うと、ちょっと緊張感があります。でもなんだか彼に言えなくて……」(22歳/保育士)
彼に言えない、というところが問題かもしれません。こういう場合、どうしたらいいのでしょう。
1.男は言ってほしいと思っている
男性側からの意見を聞いてみました。
「今の彼女がまさにそうでした。最初の彼に無理やりされたことがトラウマになっていたようで、僕との最初のセックスのときも震えてたんですよね。無理にしなくてもいいと言ったんだけど、『あなたのことは大好きだからしたい、でも怖い』と。
だから最初は抱きしめて寝るだけ。それに慣れたら、今度は愛撫だけ。そうやって少しずつ慣れてもらいました。
3年たった今では、彼女のほうから『したいー』と言うまでに。正直に言ってくれれば、男は絶対、彼女を傷つけないようにがんばるはずです」(25歳・男性)
確かに、言わなければきっとわかってもらえませんよね。
2.まずはマスターベーションで慣れる方法も
単に慣れないから怖いのか、何か怖くなるできごとがあったのかはわかりませんが、前者であるなら、性器を愛撫されること、中に入れることに慣れたほうがいいかもしれません。
まずはマスターベーションをしてみませんか?
指でするのもいいし、ローターなどを使ってみるのもいいし。自分の性器をどうやって、どのくらいの力で愛撫したら、自分は感じるのか。それを知ることも大事です。
彼任せではなく、自ら「気持ちいいってどういうことか」を知ってみましょう。
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3.やはり彼にきちんと話してみる