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ショック!元カノとの思い出の品を見つけてしまった時の対処法

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恋愛エステティシャン桜子


男性の恋は『名前をつけて保存』、女性の恋は『上書き保存』・・・男女の恋愛の違いをうまく言いあらわした言葉ですが、『元カノにまつわるものを捨てられない』という男性が多いのも、昔の恋を『名前をつけて保存』してしまっているから。


今回は、彼の家などで元カノとのものを見つけてしまった時、どのように対処したのかをインタビューしてみました。

1.わざと連絡を取らなかった

「彼の家に行った時、元カノが作った『思い出アルバム』がクロゼットから出てきました。ショックだったのですが、その時は何も伝えませんでした。

でも、その日以来彼に連絡をせずにいたら、彼が『どうしたの?』って。元カノとのアルバムを見つけたこと、ショックだったことを伝えたら、彼も謝ってくれて、アルバムも捨ててくれました。

『泣きわめかれるより、いきなり連絡が取れなくなる方が怖いし本当に怒ってるんだと思った』と言っていたので、この対応で良かったと思います(笑)」(営業事務/25歳)


相手に「あれ?おかしいな?」とじわじわと思わせたことで、お灸をすえることができたパターンです。


最終的には「嫌だ」という自分の気持ちを彼に伝えますが、ストレートに伝えると彼とぶつかってしまうかも…という人は、この方法を試してみると良いかもしれません。

2.淡々と諭す

「今の彼は元カノからもらったアクセサリーをずっと使っていました。使わないでと言っても『別にいいじゃん』って。

らちがあかないので、『私も元カレにアクセサリーをプレゼントしたことがあるけど、それを元カレがいまだに持っていて使っていたら、未練がましくてキモいんだよね。

多分あなたの元カノも同じように思うんじゃないかな。』と怒らず淡々と言いました。その言葉が効いたのか、アクセサリーを使うのをやめ、いつの間にか捨てていました」(図書館司書/26歳)


きっと、彼にとってはグサグサ刺さる言葉だったのではないかと思います。このような言葉は感情的に言うのではなく、理路整然と淡々と言う方が効果的。


彼になかなか伝わらないと悩んでいる人は、この例のように冷静に伝えてみては?

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