「付き合ってすぐにセックス」この関係ってどうなの?
恋愛
PR亀山 早苗
親しくなって、お互いに好きだなと思い、定期的に会うようになり、自然とつきあっていたのはよくあること。
「つきあってください」「はい」というやりとりが存在しなくても、実態としてはつきあっているわけです。
ただ、中にはそのやりとりがない限り、つきあっていることにはならないと思う人もいます。
「7歳年上の彼とは、つきあう前に半年間も定期的に会う関係でした。
友だちなのかな、恋人になれるのかなとどきどきしながら毎回会っていて、ようやく彼の口から『つきあって』と言われました。
私がひとり暮らしなので、つきあうようになってから2度目のデートで彼がうちに来たんです。
まだ準備はできていなかったけど、彼に懇願されて、セックスしてしまいました。これでよかったのかどうか、すごく悩んでしまって」(22歳=サービス)
つきあう前にはかなりの長い期間があり、つきあってからは比較的、早いスピードでセックスの関係に。そこに彼女の不安があるのでしょうか。こんなふうに悩んでしまったとき、どう考えたらいいのでしょう。
1.楽しい時間を一緒に過ごして
お互いに好きだという気持ちは確かなのでしょうから、ここからがスタートだと割り切って考えてもいいのでは? 楽しい時間を共有できれば、このまま恋愛が深まっていくのではないでしょうか。
セックスすると、どうしても相手への依存が強くなったり、思うように会えないことで不安や嫉妬が増大したりします。それを男は「重い」と感じるかもしれません。
今まで以上に仕事をがんばっている、あえて新しい趣味を始めてみるなど、彼だけに依存したり、彼中心の生活になったりしないようにしましょう。
2.セックスする時期と愛情は関係ない
出会ったその日のうちにセックスしても、愛情が育つことはよくあります。逆に彼を焦らしてセックスさせなかったために、彼が「愛されていない」と疑問をもつこともあります。
つまり、セックスする時期とふたりの関係がどうなっていくかは、あまり関係がないのです。
セックスすると男に飽きられるという俗説もありますが、そんなことで飽きるような男性とは、もともと心の交流がなかったのかもしれません。
今からふたりの関係を大事にしていけば、何の問題もないはずです。
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3.彼に聞いてみる