恋愛依存症の彼との上手な別れ方とは?ポイントや注意点を徹底解説
恋愛
PRひかる
恋愛依存症とは、恋愛をするという行為そのものに執着する症状のことです。お付き合いしている男性が恋愛依存症だった場合、普通のカップルのような別れ方は難しくなります。
では、恋愛依存症の彼氏と円満に別れたいという場合はどうすればいいのでしょうか?
恋愛依存症の症状が重い男性であれば、別れ方を間違えるとストーカーや暴力行為にはしるケースもあります。
彼もあなたもつらい思いをしないためには、恋愛依存症について正しく理解して向き合う覚悟が必要です。
そこで今回は、恋愛依存症の男性との上手な別れ方やポイント、注意点をご紹介します。
目次
恋愛依存症の彼との別れ方が知りたい
恋愛依存症は育ってきた環境や精神的な部分と深く関係しているので、そう簡単には治りません。彼氏が恋愛依存症だと気付いて別れたくなっても、なかなか説得に応じず困っている女性も多いのではないでしょうか?
彼氏が恋愛依存症だった場合、一歩も譲らない姿勢で突き放すしか別れ方はありません。別れた後に友達関係に戻ったり、笑顔で別れたりというのは期待しないでおきましょう。
恋愛依存症の彼氏と別れたら、もう二度と会わないぐらいの強い意思で別れ話にのぞむ覚悟が必要です。
恋愛依存症の男性との別れ方
恋愛依存症の男性と別れるときは、同情心や優しさを捨てて相手を突き放すことが大切です。少しでも隙を見せると彼の気持ちに負け、結局別れられないままズルズルと関係は長引いていきます。
ここからは、恋愛依存症の男性との別れ方を解説します。
同情は捨てて毅然とした態度で別れる
恋愛依存症の男性には、あいまいな態度ではうまく別れられません。同情は捨てて別れを告げましょう。
「彼がかわいそう」だとか「相手を傷つけないかな?」というような気持ちを捨てることが大切です。こちらに少しでも迷いや同情の気持ちが残っていると彼に見抜かれ、別れられずにズルズルと長引いてしまいます。
特に「私がいないと彼がダメになってしまうかも」と思っている女性は要注意。すでに共依存になっている可能性があり、別れ方をしっかり考えないといつまで経っても別れられません。
大好きだった人にサヨナラを告げるのは心苦しいですが、別れを決めたなら意思を強く持って。はっきりと告げることは彼のためでもあるのです。
できることなら存在を消す
別れ話をしたあとは存在を消し、彼があなたの後を追えないようにしましょう。家を引っ越したり、連絡先を変えたりして彼との繋がりをすべて断ち切ります。
恋愛依存症の男性との別れ方で大切なことは、相手が依存できない状態にすることです。あなたの居場所や連絡先がわかっていれば「何かあったら行ってみよう」「気になったら連絡してみよう」と思われてしまいます。
これでは依存状態から抜け出せないため、彼はあなたへの未練が断ち切れません。強制的に存在を消せば、彼は依存するものがなくなって恋愛依存症の克服ができます。
絶対に別れたい、復縁しないと強い意思があるなら、彼の前から姿を消してしまいましょう。
次のページへ
恋愛依存症の男性との別れのポイントと注意点