
「ぶっちゃけさ」を免罪符に悪口を言う女友達。そんな彼女が顔を赤くして黙り込んだ、とある友人からの言葉
コラム
新しい友人が加わった日
ある日、グループに新しい友人が加わりました。彼女の友人の友人で、初対面の人です。いつものように彼女が「ぶっちゃけさ」と話し始めました。「ぶっちゃけさ、もう少し痩せた方がいいよね」と私に向かって。すると新しい友人が言ったのです。「え、なんでそんなこと言うの?失礼じゃない?」と。その場が静まり返りました。彼女は「いや、本当のことだし」と返しましたが、新しい友人は「本当のことでも言っていいことと悪いことがあるでしょ」と続けたのです。
そして...
彼女は顔を赤くして黙り込みました。初めて見る姿でした。いつもは「正直に言ってあげてる」と自信満々だったのに、真正面から否定されて言葉が出なかったのです。その日の帰り道、彼女は「あの子、空気読めないよね」と言いました。でも誰も同意しませんでした。
私は「むしろ言いたかったこと言ってくれた」と正直に伝えました。他の友人も「私も思ってた」と続けたのです。彼女は何も言えなくなりました。その日を境に、彼女の「ぶっちゃけ」は減りました。ずっと誰かが言ってくれるのを待っていたのかもしれません。でもあの日、空気を読まずに正しいことを言ってくれた新しい友人には、今も感謝しています。
(20代女性・会社員)
本記事は、読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)


























