
「嫁は家族じゃない」と旅行に連れて行かなかった夫→帰宅後に突き付けられた妻の答え
コラム
妻が実家に帰った数日間
その後、妻は実家に戻りました。責める気持ちにはなれませんでした。残された3人で家事を分担してみると、妻が一人でこなしていた仕事量がどれほどのものだったかを、身をもって知ることになりました。
義母から妻に連絡を入れたのは、数日が経った頃のことです。「本当に申し訳なかった」と、義母が頭を下げてくれました。私も、自分の言葉がどれだけ妻を傷つけたか、ようやく正面から向き合って謝ることができました。義父もそれぞれのタイミングで謝罪をメッセージで伝えたと聞いています。
そして...
妻は戻ってきてくれました。ただ、すぐに元通りとはいきませんでした。それでいいと思っています。あれだけのことを言っておいて、何事もなかったように振る舞う方がおかしいのです。
今は家事の分担を改めて話し合い、少しずつ関係を作り直しているところです。「家族とは何か」を、こんな形で突きつけられるとは思っていませんでした。一緒に暮らすということは、役割を押しつけることではなく、お互いを尊重することだと、妻に教えてもらった気がしています。あの旅行の話を、私はきっとずっと忘れないでしょう。
(30代男性・会社員)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)


























