
妻の服に文句を言い続けた俺。妻の思わぬ一言に言葉を失う
コラム
妻の服装に、俺はよくケチをつけていました。「それダサくない?」「その色変じゃない?」。軽い気持ちで言っていたのです。ある日、妻が笑顔で返してきた言葉に、俺は何も言えなくなりました。
無意識に出る言葉
妻が着替えているのを見ると、つい口から出ていました。「その服、ダサくない?」と。深い意味はなかったのです。ただ思ったことを言っているだけ。コミュニケーションのつもりでした。妻が別の服に着替えても「それも微妙」と言う。自分でも無責任だと思いますが、癖になっていました。
妻の変化に気づかなかった
最近、妻が服を選ぶのに時間がかかるようになっていました。前はすぐに決めていたのに、何度も着替えては鏡を見ている。買い物に行っても、何も買わずに帰ってくる。俺はそれを「優柔不断だな」くらいにしか思っていませんでした。
自分の言葉が妻からどれだけ自信を奪っていたか、全く気づいていなかったのです。
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突きつけられた言葉


























