
チャットの背景画像を変え忘れていた→新しい彼女に元カノとの場所だとバレた話
コラム
SNSを、辿られていた
その夜、彼女の家に向かった。彼女は何もしゃべらずスマートフォンを操作していた。しばらくして「この場所、元カノとの場所じゃん」と言った。
SNSを辿って、その海辺で撮ったツーショットを見つけていた。隠していたつもりはなかった。でも、説明できる言葉が出てこなかった。背景画像を変えていなかった理由を問われても、「忘れていた」としか言いようがない。
それがまた、彼女を余計に傷つけてしまった。
そして...
あの一件で、デジタルの痕跡というものの重さを初めて実感した。
写真は消せても、場所は残る。SNSを少し辿れば、過去はすぐに掘り起こされる。変え忘れた1枚が、多くのことを語ってしまっていた。自分の不注意が招いたことだから、彼女に対して何も言えなかった。
新しい関係を大切にしたいなら、手元にある画面の中も、ちゃんと向き合わなければいけない。そのことを、少し遅すぎるタイミングで学んだ。
(20代男性・飲食店)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)



























