
「夫が単身赴任中の家に男が出入りしてる」と通報してきたご近所→「男の正体」を知って恥をかいた結末
コラム
メッセージの中身
後日、夫がそのメッセージを見せてくれました。
「奥様のお宅に若い男性が頻繁にいらしているようです。余計なお世話かもしれませんが、お伝えすべきだと思いました」
丁寧な文面に包まれていましたが、言いたいことは一つです。「夫が単身赴任中の家に男が出入りしてる」つまりはそういうことでしょう。
関係性も確かめず、見た目だけで判断して夫に連絡する。それを善意と呼べるのだろうか。「男の正体」が弟だと知ったご近所の方がばつの悪そうな顔で会釈してきた朝、私は軽く頭を下げるだけで通り過ぎました。
そして...
あれ以来、弟は「もう俺が行くと姉ちゃんに迷惑かけるかもしれない」と気にするようになりました。何ひとつ悪いことをしていない弟に気を遣わせてしまったこと。それが一番悔しくて、一番やるせなかったのです。
善意だったのかもしれません。でも、あのメッセージひとつで、私の日常には確かに影が差しました。弁解して回る必要なんてないはずなのに、近所を歩くたびに視線が気になる自分がいます。
(20代女性・会社員)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)


























