
「孫の名前は私が決める」と張り切る義母→夫が見せた紙に義母が固まった
コラム
テーブルに広げられた紙
出産予定日の1ヶ月前、義母が「最終候補を持ってきた」と自宅にやって来ました。テーブルに広げられた紙には、3つの名前がきれいな筆文字で書かれています。「この中から選んで」と微笑む義母に、夫がそっと口を開きました。「お母さん、名前はもう決まってるんだ」。鞄から取り出したのは、すでに名前が記入された紙。義母の笑顔がこわばり、リビングの空気がぴたりと止まりました。
そして...
義母は名前が書かれた紙をじっと見つめたあと、「そう」と一言だけ残し、筆文字の紙をゆっくりたたみました。その背中を、私は玄関から見送ることしかできませんでした。
夫が書いていたのは、2人で決めた名前。義母に相談せず進めたことへの罪悪感はあります。けれど、この子の名前を決める権利は、親である私たちにあるはずです。
(20代女性・会社員)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)



























