
「昨日楽しかったね」と送ったら「会ってないけど」→彼の追撃が地味に痛かった
コラム
付き合って8ヶ月の彼に、ふと送った「昨日楽しかったね」。返ってきたのは「会ってないけど」のひとことでした。日にちを間違えていた私を待っていたのは、彼からの追撃メッセージで……。
何気なく送ったメッセージ
木曜日の夜、9時を過ぎた頃でした。仕事を終えてベッドに転がりながらスマホを開いた私は、ふと彼との時間を思い出して、嬉しくなったのです。「昨日楽しかったね」。短いメッセージを送って、すぐに返事が来るかなと画面を見つめていました。
ところが、しばらくして届いた返信は予想外のものでした。
「会ってないけど」
たった一行。冗談か本気かわからない、淡々とした返事でした。私は画面を見つめたまま、カレンダーを開きました。確かに彼と会ったのは火曜日。水曜日は残業で遅くなって、家でそのまま眠ってしまったのでした。
追撃メッセージのひとこと
慌てて返信しました。「ごめん、火曜日の間違いだった」送ってから、なんて軽い謝り方だろうと自分でも思いました。すると数十秒後、彼からのメッセージが届いたのです。
「2日前のことだよ。最近俺のこと、頭から抜けてた?」
ぱっと見、軽口に見える文章。でも、何度読み返しても、ちょっとしたトゲがそこにあるような気がしてなりませんでした。
私は急いで「最近忙しくて」「昨日の感覚で送っちゃって」と何度も言い訳のメッセージを打ち直しました。送信ボタンを押せないまま、画面の入力欄でカーソルだけが点滅していました。
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冗談に紛れた本音
























