
「子持ちはすぐ休むから仕事を任せられない」と上司→私が休んだ日のチャットを見て涙した
コラム
翌朝、目を赤くした課長
翌朝、出社した私を待っていたのは、明らかに目を赤くした課長でした。会議室に呼ばれ、頭を下げられたのです。「すまなかった。私の浅はかな発言で傷つけてしまって」。聞けば、私が休んだ日のチャットで、同僚たちが「これって普段、彼女がやってくれてた業務ですよね?」「私、何度助けてもらったかわからないです」と次々に書き込んでくれていたそうです。課長は私の仕事の範囲の広さに、その日初めて気づいたといいます。
そして...
机に戻り、いつも通りパソコンを開きました。けれど、画面の文字がにじんで、しばらく作業に戻れませんでした。「任せられない」と思われないように、と必死だった私が、実はチームの誰よりも多くを「任されていた」のだと、気づいたからです。これからは、もう少し一人で抱え込まなくていいのだと、自分に優しくなれた朝でした。
(30代女性・営業事務)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)




























