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いつもの友人チャットの裏に、私のいない別グループ。流れてきた『正直もう限界』に責められた気がした話

コラム

責める前に、確かめたかった

聞くのは簡単でした。でも、勝手に最悪の答えを決めつけて、長く付き合ってきた友人たちを責めてしまうのは違う気がしました。私は文面を何度も打ち直したあと、グループではなく、一番仲のいい友人に直接メッセージを送りました。「さっきの、私のことだよね。別のグループで話してたの?」。送信してから、返事が来るまでの時間がとても長く感じられました。やがて届いた返事は、言い訳でも、はぐらかしでもありませんでした。「ごめん。隠すつもりじゃなかった。ちゃんと話したいから、会えないかな」。その素直な言葉に、構えていた気持ちが少しほどけました。

そして...

会う約束をしたあと、私はベランダに出て、ぬるくなったお茶を飲みました。本当のところ、みんなが何を話していたのかは、まだ分かりません。けれど、いつもなら勝手に答えを決めて一人で落ち込んでいた私が、今回はちゃんと聞かせてと言えた。それだけで、少しだけ自分を好きになれた気がします。友人の「ちゃんと話したい」という言葉を、信じてみようと思います。たとえ耳の痛い話だったとしても、向き合ってくれる人がいることのほうが、きっと大事なのだから。

(20代女性・会社員)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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