
別れた翌日「おしゃれカフェ行っても浮くだけ笑」と送ってきた元カレ→別れた理由を返したら黙った
コラム
別れたばかりの元恋人から届いた、見下すようなひとこと。私は言い返す代わりに、別れを決めた理由を、そのまま返事にしました。彼が黙り込んだのは、多分それが図星だったからです。
別れを切り出した翌日、私はずっと行きたかったカフェに一人で出かけました。コーヒーを1枚だけ写真に撮り、何気なくSNSに上げただけです。けれど、その投稿に最初に反応してきたのは、つい昨日まで恋人だった相手でした。
別れた相手から届いた1文
投稿してすぐ、画面の上に通知が表示されました。そこにあったのは、別れたばかりの元恋人の名前でした。メッセージを開くと、「おしゃれカフェ行っても浮くだけ笑」と書かれていました。別れたばかりだというのに、わざわざ連絡してきてこれなのかと、思わずため息がもれました。付き合っていた頃から、彼はこうして人の楽しみに水を差す人だったのです。画面を閉じようとして、けれどそうできないまま、私はしばらくその1行を見つめていました。
私が別れを決めた理由
思い返せば、彼との時間にはいつもこの空気がありました。私がおしゃれなカフェに行きたいと提案するたび、彼は「こういう店、背伸びしてる感じで落ち着かないんだよ」と言って、いつも断っていたのです。結局、付き合っている間に2人でそういうお店へ行くことは一度もありませんでした。私の服や好みにも「なんか違う」と口を出してきて、そのたびに自分の「好き」を引っ込めるようになっていきました。彼の機嫌をうかがう毎日に、私はだんだん疲れていきました。別れを決めたのも、その窮屈さにもう耐えられなくなったからです。画面の中の見下した1文は、付き合っていた頃となにも変わっていませんでした。
次のページへ
返事に込めた別れの理由























