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共有メモに残された「言い訳にしない」に、私はずっと身構えていた

コラム

思いきって尋ねた、メモの一行のこと

ためこんだまま週末を迎え、洗い物をする彼の背中に声をかけました。「これ、どういうつもりで書いたの」。スマホの画面を見せると、彼は手を止めて振り返りました。気まずそうに前髪をかいて、それから口を開いたのです。返ってきたのは、私が並べていた想像のどれとも違う話でした。

そして...

「言い訳にしない」は、私へ向けた宣言ではありませんでした。「自分に書いたつもりだった」。彼はそう言って、あの日の指摘がずっと胸に残っていたのだと認めました。自分用のメモと共有メモを取り違えていただけだったのです。聞いてしまえば拍子抜けするほどの話を、私は1人で大きく育てていました。今は、わからないことは口に出して確かめようと思っています。

(20代女性・会社員)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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