
彼の返信が「。」だけになった→「怒ってるなら言って」と送った私に届いた言葉
コラム
長い返事の先にあった事情
返事は、「怒ってない。ごめん、明日ちゃんと話す」から始まっていました。
疲れて文章を考える余裕がなかったこと、私に隠している話があることが書かれています。理由までは説明されず、私は翌日を待つしかありませんでした。
翌日、彼が差し出した手には、何枚もの絆創膏が重なっていました。彼はバッグから通帳を取り出し、「引っ越しのお金、先に貯めておきたかったんだ」と話しました。
販売の仕事を終えたあと、倉庫の仕分けにも入っていたそうです。帰宅する頃には返事を考える余裕がなく、それでも既読のままにしたくなくて、「。」だけを送っていました。
そして...
「まとまった額を見せてから話したかった」と言う彼に、私は伝えました。
「隠されるほうが、ずっと不安だよ」
私を喜ばせるための準備でも、理由の分からない変化が続けば、自分が悪かったのではないかと考えてしまいます。
丸だけの返信は、その日を最後に届かなくなりました。今の彼から届くのは、「今日は遅くなる」「仕分けに入るから返事が短くなる」といった、状況が分かる言葉です。
倉庫のシフトも2人で相談して減らしました。貯金のペースは落ちましたが、今は一緒に物件情報を見ながら、無理なく暮らせる部屋を探しています。
(20代女性・事務職)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)



























