
「前髪は切らないでください」と念を押したのに→鏡を見た私が固まった瞬間、美容師が口にした信じられない言葉
コラム
似合うかどうかは頼んでいない
「切らないでとお願いしましたよね」。私が言うと、彼は「でも、このほうが似合っていますよ」と答えました。似合うかどうかを相談した覚えはありません。「似合うかどうかを決めてほしかったわけではありません。切らないでほしかったんです」。やり取りに気づいた店長が、彼と入れ替わりました。私は、結婚式を控えていたことと、前髪を使って決めていた髪型があったことを話しました。店長は注文を確認しなかったことを謝り、料金は受け取れないと言いました。
そして...
お金を払わずに済んでも、切られた髪は戻りません。結婚式の髪型は諦めて、別の美容室で整え直してもらいました。数日後、店から謝罪の連絡が届き、担当した彼の「似合わせることを優先してしまった」という言葉も添えられていました。私は返信しませんでした。技術があることと、頼んだ通りに切ることは別です。彼にとっては少しの長さでも、客はその髪で何か月も過ごします。今は、最初に注文を復唱してくれる美容師のところへ通っています。切らないでという言葉をそのまま受け取ってもらえるだけで、こんなに安心できるのだと知りました。
(20代女性・会社員)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)

























