気分じゃないときどうやって断る?彼を傷付けないエッチの断り方
カップル
PR愛子
こんにちは、コラムニストの愛子です。
エッチの断り方について、彼を傷付けたくなくて悩んじゃうことってありませんか?大好きな彼に求められるのは女性として嬉しいことですが、だからと言っていつでもOKってわけじゃないですものね。
じゃあどんな風に断れば、彼を傷付けずに済むのか……? 今回は、男性意見を踏まえて断り方のポイントをご紹介します。
■仕方ない理由を伝える
「生理だったら仕方ないかって思えます」(26歳/飲食関係)
「ただ『疲れているから』って断られると、ちょっと嘘くさいって思っちゃうけど、『疲れていると感度下がるから今日はやらない』って言われて、気持ち良くなれないんじゃ仕方ないなと、妙に納得出来ました」(29歳/不動産)
エッチを断る理由としては鉄板の生理。やっぱり、それなら仕方ないと思う男性は多いようです。本当に生理だったら何の問題もありませんが、嘘は頻繁に会っているとバレる可能性も高いので気を付けましょう。絶対にバレない自信があるのなら、嘘も方便かもしれませんね。
また、疲れているという理由で断る人も多いと思いますが、ただ疲れているというだけでは、エッチが嫌なだけに聞こえてしまうこともあるみたい。疲れているという理由には、プラスαがあるといいようです。例えばコメントにある「疲れていると感度が下がる」って、「するなら気持ち良くなりたい」と言い換えることができると思うのです。断ってはいるものの、エッチを楽しみたいという積極性が見えるのがいいのではないでしょうか。こんな風に、あなたとのエッチは好きだけど、今日がたまたまダメなだけということが伝わるといいと思います。
■早めに伝えておく
「早い段階で『明日朝早いから、今日は早めに帰るね』とか、さりげなく今日はエッチなしってアピールをしておいてほしいかな。土壇場で拒まれると傷付きます」(27歳/飲食)
いいムードになってから断られると、たしかにちょっと傷付くかもしれませんね。付き合っていないのなら「そんなつもりじゃなかった」も通用しますが、もう何度もエッチをしたことがある恋人となら、そんなことになる可能性も十分あると分かっているはずですから。
付き合いが長くなれば、今日は誘ってきそう、今日はしたそうなど、彼の気持ちもなんとなく分かってくるのではないでしょうか?今日はなんとなくそんな気分じゃないな~と思った時点で、何か理由を付けて早めに、そしてさりげなく今日はナシアピールができるといいですね。
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■次回を期待させる