《恋愛の法則》男子の「自己肯定感」を上げる彼女が、ずーっとずっと愛される!
カップル
PR遣水あかり
どうもあかりです。
恋は結局「自分が一番大事」です。これは言い過ぎでもなんでもなくて、例えばいくら相手のことが好きでも、その人と一緒にいるときの自分のことが好きになれないなら、二人は長続きしません。
「この人といると怒ってばかりいる」「好きだけど、毎日不安な気持ちばかり感じてる自分が嫌だ」
そんな理由から、好きな人と別れたり、別れようか真剣に悩んだりしたことがある人も多いはずです。
だから逆に、「付き合ってると自己肯定感が高まる人」というのは、とにかく愛されます。その人との関係が心地よくて、自分の元気にもなるから幸せでしょうがない。というわけで今日は、彼氏にとってあなたがそんな存在になるためのヒントをご紹介します。
■相手の「良いところ」に気づいたら、褒める
たいてい人は、周りから「こういうところが良いよね」って言われると、嬉しくなりますよね。でも正直、周りからはあまり気がついてもらえないけど、自分の小さな「良いところ」っていくつかありませんか?
しかも、そういう小さな長所こそが「自分で思う自分の一番いいところ」だったりしません?
だから付き合っている人から、「付き合う前はこういう人だと思ってたけど、付き合ってから、いい意味で裏切られた」みたいに言われると、小さな長所に気づいてくれたことがすっごく嬉しい。ましてやそれに気づいてくれた人が、自分の好きな人だったという事実がさらに嬉しい。
…なんだけど、実際、恋人という誰よりも一番近い立場になると、こういうポイントに気がつくことって別に特別なことでも難しいことでもありません。なので、もしあなたが彼の「小さな長所」に気づいたら、心の中で「へー意外」と思ってるだけじゃなくて、それを相手に伝えてあげる。これが、彼の自己肯定感をグッと高めるヒントです。
■付き合う前の、彼の生活を壊さない
交際で大切なのが、今までの彼の生活に加わる「新しい幸せのピース」になることです。
間違っても、今までの彼の生活にすでに存在したピースの代わりのピースにならないように。
よくあるのが、交際前から女の子の友達が比較的多い人で、彼女ができたことで、「そういうのやめてね」と彼女に言われてしまい、交友関係をいやいや変えていくようなこと。
これは完全に、代替のピースになろうとしています。
そうじゃなくて、今まで彼が「楽しい」と感じていたピースであれば、それが自分にとっては少し疎ましく見えたとしても、壊すことはしないで、あくまで自分は、新しいピースとして彼の生活に加わっていく。
仮に取って代わろうとすると、彼はたしかに「彼女」という幸せのピースを手にするけれども、一方で、今まで幸せと感じていたピースを失うことになるので、あまり交際後の自己肯定感や幸福度がアップしません。
むしろ「犠牲を払ってしまった」という後ろ向きな気持ちすら湧いてきます。
これは、仕事でも同じ。
もちろん、彼が自分から進んで、彼女のために今までの自分の幸せのピースを捨ててくれるのであれば、それは喜んで受け入れていいですが、「私というピースが来たんだから、こいつ、どかせよ」という態度は出さないこと、ね。
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■彼氏に「付き合っていて、幸せ」って伝える