自然体でいられるカップルこそ、「まぁ、いっか」で長続きしてる
カップル
PR遣水あかり
どうもあかりです。
「まぁ、いっか」というのは人生のあらゆるものを気楽に、そして少し楽しくしてくれる魔法のフレーズです。これは、恋でもその効果は健在。
大好きな人だから、ちょっとしたやりとりでも「絶対に失敗できない、したくない」というプレッシャーはそりゃ常に付きまとうけれど、あなたのこの一言で、彼との関係を、等身大でがんばりすぎない、なおかつ心地いい関係にしてあげてください。
というわけで今回は、2人の関係がより自然体になれる「まぁ、いっか」が発動する2つの場面をご紹介です。
目次
■LINEや交友関係にルールが多いのはNG
二人がどんな関係を作っていくかは、まさに二人のそれぞれの態度次第で決まってくるものです。
例えば「禁止」の多い関係性。
・異性と遊んではダメ(LINEしてはダメ)
・朝まで遊んではダメ
・こういうところに行っちゃダメ
……などなど、いろんな「禁止」があり得ますが、「この人と付き合っていると、こういうことができなくなる」と制約が多いカップルは、ずいぶんと息苦しいものです。
▽「まぁ、いっか」は諦めじゃなくて、大人な恋愛をする秘訣
「まぁ、いっか」というのは、諦めとかじゃなくて、「本当に本当に大切なことじゃなければ、目をつぶろう」という大人な姿勢です。
「そりゃ、禁止したら不安は減るのかもしれないけど、別にそんなの禁止しなくたったって、お互いに自由に付き合っていて、ただ『ちゃんと好き』って前提だけがあれば、それでよくない?」と。
もちろん、「これはされたらやだなー」ということはどうしてもあるでしょうから(さっきの「異性と遊ぶ」とかね)、それを伝えておくことは重要。
だからといって、「禁止!」なんて大げさなことは言わず、されてしまったらそれはそれで「遊んだの!?最低!まぁ、浮気してないならいっか」と言っておけば気持ちは十分に伝わる。