お互いに報告したい内容を考えながら生活する

大半の遠距離恋愛は、お互いに相手と会えない寂しさに負けて別れてしまうと言われています。そこで、普段から相手の存在を身近に感じられるように意識しましょう。

普通に暮らしながらも「これを相手に話したら楽しそう」「このお店、気に入りそう」なんて考えながら生活するのです。そうすることで、相手がいない寂しさを痛感してしまうことも減るはずですよ。

周りの人のことも話す

遠距離で過ごしていると、相手に周りにどんな人がいるのかわからず、それが原因で不安になることもあるでしょう。また、通話をしていても「名前を出してもわからないし」と、自分の周りの話をしなくなりがちです。

しかし、それではどんどん不安になり、心の距離が開いてしまいかねません。

お互いに、普段からどういう人と生活しているかは、固有名詞を出しながら話していきましょう。そのほうが、相手がそばにいることを実感できますよ。