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付き合ってないけど両想いっぽい。ふたりの気持ちを急上昇させる秘訣

片思い

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遣水あかり


どうもあかりです。

付き合う前、付き合ったばかりの頃の男女は、たしかに両想いではあるけど、まだふたりの両想いには「伸びしろ」があります。


そしてこの「伸びしろ」には期限があって、両想いになり始めたその頃にがんばって活かさないと、すぐになくなってしまうものだと思うんです。



そこで今日は、両想いになったばかりのふたりの「好き」を掛け算して、一気に距離を近づける秘訣をご紹介。

最近よくデートをする「気になる男子」や、付き合ったばかりの彼氏とのデートでぜひやってみてくださいね。

■デートの頻度は高めに!テンポよく、会う

デートの「テンポ」って大切です。

一回一回のデートって、それぞれが切り離されているようにも思えて、実はそれぞれ繋がっています。



だから、次回のデートまでの期間が短いほど、前回のデートでの「楽しい気持ち」が引き継がれやすくなる。


デートが1か月ごとだと、いくら両想いでも、会うたびに「あれ、どんな感じで話せばいいんだっけ?」「どんな感じで接すればいいんだっけ?」と少し緊張してしまうし、前回は手を繋ぐところまでいけたのに、そういう親近感もリセットされちゃったりする。



文化祭マジックとかも、それはまさにこの「テンポよく会う」の効果が発動している場面ですね。


だから特に出会いたての頃は、付き合った後に理想としたいデートの頻度よりも、少しだけテンポアップして多めに、頻繁に会ってみましょう。



できれば毎週。

たくさん会うのが難しいのなら、電話とかも活用してね。

ふたりの接触を増やすことが、両想いの「好き」という気持ちを増幅させる秘訣のひとつめです。

■相手と会う約束を「デート」と言っちゃう

両想いに繋げるためのわかりやすいコツは、お互いがお互いに「好き」の気持ちを伝えていくことです。


この頃の両想いは、付き合ってしばらく経ったカップルとは違って安定感や自信がないから、「相手が自分のことを本当に好きか」を確信できていない。


だから例えば女子の方が、その彼と会うことをいちいち「デート」と呼んだりしてあげることで、彼も「あ、俺はちゃんと好かれてる。両想いは勘違いじゃない」と自信を持って、相手の子のことをもっと好きになれる。



この時期に相手のことを「好き」と言うのは少しハードルが高い。

「デート」と言うのは、攻めてるけど「好き」とまでは言っていない…絶妙にいいラインですよね。

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