年下男子とLINEの話題作りや脈ありLINEの見分け方
片思い
PR年下男子が拒否するLINEの話題
年下の嫌うNG話題7選のご紹介です。気になる年下男子に勇気を出してLINEをするとき、最初から年下だからこそ嫌な気分になるNG話題をすることで、はじめの一歩から可能性を潰してしまうリスクがでてしまいます。
また、せっかく良い雰囲気のやり取りができているときでも、急に気持ちを冷めさせてしまうリスクもでてしまいます。少しでも時間をかけて繋がっていたいと思っても、提供する話題はなんでもいいという訳ではないのです。
誰だって嫌な気持ちになるような話題を出されれば、少しでも早くこのやり取りを終わらせたいと思うでしょう。気分を良くさせたり、興味を引き出せる話題作りより大切なのは、とにかく「嫌われないLINE」をすること。
これができなければなにも始まらないことをしっかりと自覚し、絶対に話題にださないよう徹底した意識を持ちましょう。相手が拒否するようなLINEをしないことで、最低限、年下男子から連絡を拒否されることはないはずです。「スムーズな連絡ができる関係」の基盤をしっかりと構築することが基本中の基本。
嫌な話題をしない年上女性になることを目指しましょう。これができれば好感度は必ず高くなり、興味や好意を引き出す下準備ができるようになります。
上から目線での長々しいアドバイス
これ、年下からすると本当にめんどくさいです。自分は励ましているつもりであっても、そこはあくまでも《つもり》であることへの自覚が必要。励ましている内容が説教のように聞こえてしまったり、ダメだしをされている気持ちを生み出してしまいます。最初こそいい方向へ向かうためのアドバイスをしているのかもしれませんが、だんだんと話しているうちに「話してあげている自分」に酔いだし、年上としてではなく、単純に上から目線となって、自己陶酔したダメだしをし始めてしまう人もいるので気を付けましょう。
聞いている方は心の中で『もういいよ……。早く終わってくれないかな』なんて気持ちでいっぱいになってしまうものです。
相談事に対して、やたらと「やればできる」など励ます
少しでも自分を見てほしい気持ちから、相手の見方になり過ぎてしまう傾向が見えるのも年上女性の特徴です。
アメとムチのアメばかり見せることで「相談しても相談にならなかった」とか「この人に相談しても意味がない、得る物がない」と思われてしまいます。年上だからこそ見える視線もあるはずなので、自分の価値観と物の見方を加えたアドバイスができるように意識してみましょう。「少しキツイ言い方になっちゃうかもしれないけど……」と、言いにくいことであっても本当に相手のためになると思うことであれば、伝えてあげるべきです。
ムチが見える言葉の中でも、本気の対応をする気持ちがあればその愛情は伝わるはずですし、彼にとっても新しい意見や目線を教えてもらえることで「相談してよかった」と思える結果になるのです。
「お互いがんばろうね」と会話が切れる返信をする
返事のしようがない終わり切りの内容をすぐに送ってしまうと、会話がそこで終了となってしまいます。男性は基本的に単純思考の生き物なので、よほど意識や好意を持っている相手以外のLINEでは、「返事をする必要がない」と判断する内容に対しては、ある意味相手から「ここで終了です」と告知をされたと思いがち。
LINEを繋げたいのであれば、最後に質問文を入れるなど「相手が返信する必要がある」と思う内容を意識しなければいけません。しかもその内容も重要。あまりに細かい小さな質問が多いLINEを送り続けることで、返信するのが面倒になることも。
質問文なのに返信が来ない状況に、ただただイライラしたり不安になってしまう要因を自分で作ってしまうことになります。途切れる内容を送らない、質問を送る、かつ質問内容も量も意識する。ここまでするのが年上女性としてのLINEの配慮になるでしょう。
スタンプ連投はNG
文字だけのLINEは確かに殺風景で簡素的すぎて、温かみもなければ事務的な匂いを出してしまい業務連絡のような「つまらないLINE」になります。だからと言ってスタンプの連打はNGです。
意味のないスタンプの連打は、意味不明な行動として捉えられがち。ちょっとヤバい年上女性とジャッジされてしまう可能性があるので気を付けましょう。年下男子の興味を引こうと、スタンプ課金をしまくる必要もありません。
若い相手に合わせようとすると少し無理がでてしまうのは仕方のないことかもしれませんが、ある程度の場所で線引きをする意識を持たなければ、「行き過ぎた行動」になりやすいので要注意。スタンプはあくまでも気持ちの代弁としてのワンポイントです。1メッセージにひとつが限度と最初から決めておいたほうが賢明ですね。また、年上なのに毎回メッセージごとにスタンプを付けるのも重たい雰囲気を見せてしまうので、何度かやり取りした後の締めに使うか、最初のメッセージに1回使うかのどちらかにすることをオススメします。ほどよい文章量にお飾り程度のスタンプ、これがスマートな年上女性の「上手なLINEの使い方」になります。
いつも既読も返信も早い
仕事上での必要不可欠なやり取りであれば、スピーディーな既読・返信は本当に気持ちがよく信頼に繋がるものです。しかし、そこまで重要性のないLINEに対して既読・返信がいつも早い年上女性は、正直いって「少し気持ち悪い」と思われる場合も少なくありません。
いつも暇で予定のない女性に魅力はありませんし、興味も湧かないでしょう。自分に執着される不安も見えてくることで、どちらかというと避けたい対象になる確率も高め。実際に予定がなくて暇だったとしても、LINEがきてもすぐに既読にはせず、しばらく時間を空けてから見るべきなのです。
返信も既読付けたらすぐにしなければ失礼ということもありません。年上で暇を持て余していると思われるほうが逆にマイナスイメージを持たれてしまうので、「遅くなってごめんね!」を頭に入れるくらいの返信速度がベスト。相手に「なにをしてたのかな……」と少しくらいミステリアスな部分を見せたほうが年上女性の魅力を見せられるポイントになってきます。
年下男子の意見を聞き入れない
年下であっても分かることはわかります。
多少の年齢差を、まるで「大人と幼児」レベルに切り分けたような見方をされれば「馬鹿にされている」と感じてしまうでしょう。わかっていることをアドバイスされたとき、「年下にはわからないよね~」なんてニュアンスで返事をするのはNGです。
事実として年齢差があったとしても、人生経験や価値観、そして「わかっていること」に大きな年齢差があるとは思わないようにしましょう。人によっては年上よりも色んな事を把握して生きている年下もたくさんいます。
年下ということで無意識に「自分よりも下の位置にいる」と重いこんでしまっている心理が働くせいなので、年下と恋愛をしたい気持ちがあるのであれば、一番最初にこの心理に対する意識改革が必要になってくるでしょう。「自分より下」という意識は、必ず年下を馬鹿にしてしまう言動に繋がってくるからです。
長文過ぎる
これは本当に嫌われるので絶対にしないように!年下男子だけではなく、男性全般が嫌うLINEです。どんなに深い内容だろうが、タメになるような内容であろうが、単純に「読むのが面倒くさい」ものです。
LINE本来の姿は短文とスタンプで完結簡単にやり取りができること。LINEの機能として相当数の文字入力はできますが、開いた瞬間、ずらーっと長い文面が見えるだけで気持ちは萎えてしまうでしょう。
あまりに長文過ぎると画面に表示しきれなくなり、メッセージ欄の一番下に「すべてを見る」という表記がされます。そこをクリックすると、一面文章画面に切り替わるシステムですがもうここまで来ると、メッセージではなくちょっとした小説を読むくらいの気力が必要になってくるでしょう。
こんな長文過ぎるLINE、読むことなくスルーする人も少なくありません。好意からくる「自分を知ってもらいたい」感情が強くなることで、ついつい長文になってしまう気持ちも分かります。
しかし、これはアピールとしては絶対に使えないもの。一種の自己満足のジャンルに入る「一方的な行動」であるので注意してくださいね。
まとめ
年下男子との恋愛において、女性に求められるものは「癒し」「信頼」「可愛さ」「女らしさ」「恋愛対象として見ているか」の5点です。
相手が年上でも、好きになった女性に対して男性側は本能としてなんらかのアプローチをかけてくるもの。わかりやすいのがLINEですね。
気軽に使えるツールでありますが、その分、無意識な行動の中からでも簡単に脈アリチェックをすることもできるものでもあります。まったく脈を感じない態度、LINEをする相手であれば恋愛対象として見られていない確率の方が高くなるので、いきなりアプローチをかけると引かれてしまう危険性もあるでしょう。
少しでも脈アリ判定できるようなLINEをする相手であれば、ちょっとアプローチ返しをするだけで関係が一気に進展する可能性も期待できます。
判断を間違え、相手に「面倒くさい年上女性」と思われるなんて悲しい結果を避けるためにも、年下男性を好きになるときには、可能性があるかないかの「脈アリ判定」は必須。ある意味、好意を持つ年上としての配慮だと思いましょう。
脈アリLINEを見極めた後のアピールポイントは、年上女性としての魅力を大いに活用できるLINEを意識することで、関係を発展させる可能性を大きくすることができるようになるでしょう。
NG話題を徹底的に避け、年下男子の興味を引き出す話題だけできるLINEを作ってください!まったく脈ナシの相手だったとしても必要最低限のやり取りの中で、少しずつ「もっと繋がっていたい」と思わせるテクを入れ込んでいけば、時間はかかっても落とせてしまうチャンスもでてきます。
LINEを使って年下男子を落とすための最大のポイントは「焦らない」こと。余裕ある態度と気持ちを持って、「ゆっくりと気持ちを膨らませてあげる」ことをイメージしたやり取りを意識すると効果的。恋愛に年齢は関係ありませんが、事実として年齢差が出てくるときには、年齢差からくるデメリットとメリットをきちんと見極めて対応していきましょう。
相手が年下であれば、表面的にださないように注意をしながらも、裏では相手の心理を上手くリードしていくことが成功の秘訣になるのです!(沢田七海/ライター)
(ハウコレ編集部)