繊細で気まぐれな「受け身系男子」の落とし方・4選
片思い
PR五百田 達成
みなさん、こんにちは! 作家・心理カウンセラーの五百田 達成(いおた たつなり)です。
今回のテーマは自分から積極的に誘ってこない男性の口説き方です。草食系を通り越してお姫様のように繊細で気まぐれな彼ら。完全につれない反応であれば「これは脈がないな」と諦められるのですが、そうでもないのが悩みの種。たとえばこんな感じです。
女子「〇〇にこんなお店を見つけたんだけど」
男子「うわぁ、おいしそうだね!!」
女子「……」
女子「夏になったら花火でも行きたいね」
男子「そうだね~♪」
女子「……」
もうひと言、「一緒に行こうよ」とか「いつにしようか」とか、そういう前向きな言葉を期待しても、なかなかそれを言ってくれません。
終始がっついてこないと思いきや、突然のりがよくなったり。翻弄されてしまう女性も多いようです。今回はそんな彼らの口説き方を伝授したいと思います。
1.まめな連絡
常に相手とコンタクトを取り続けることがコツ。メールやSNSなどを利用して、気になる相手とのコミュニケーションを欠かさないようにするのもオススメです。『いいね!』ボタンを押すだけでもいいので、相手との共通の話題や、ゆるいつながりを常に持ち続けることで、相手との距離を縮めることができると思います。そうして、連絡を取りながら相手の反応を探っていきましょう。
2.適度な距離感をキープ
また恋の序盤では、短期間で立て続けに会うのも一つの作戦。反応が良ければ、どんどん会う約束やお誘いをかけていってください。デートの間隔を空けず『一緒にいる時間』を増やせば、恋愛の加速度は高まります。
しかし、ここで注意したいのは、適度な距離感をキープし、突っ込みすぎないということ。焦って見返りや約束を求めてもいい結果は期待できません。いい距離感というのはすぐには見つからないもの。
簡単にあきらめたり失望したりせず、うまく付き合っていくためのちょうどいい距離感を、自分の感覚でつかんでください。
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3.諦めるのは3回誘ってから