おしゃれと恋で もっとかわいく - ハウコレ
SP用検索ボタン
メニューはこちら

検索


トレンド ワード

    見た目を盾に遅刻と仕事の押し付けを続ける部下。お気に入りの課長の前で彼女が黙り込んだ日

    ライフスタイル

    打ち合わせで起きたこと

    打ち合わせの日、取引先の担当者は資料を見て、「資料、すごく分かりやすかったです」と声をかけてくれました。彼女は得意げにうなずいていました。すると課長が、彼女に向かって「この部分、もう少し説明してもらえる?」と言ったのです。

    彼女は「えっと、それは」と口にしたきり、手元の資料をめくるばかりでした。見かねた私が代わりに説明をすると、課長の視線が彼女と私の間を行き来しました。打ち合わせのあと、課長は私に向かって、彼女にも聞こえる声でこう言いました。「この資料、君が作ったんじゃないか」

    そして...

    私は否定しませんでした。ただ、これまで積み上げてきた仕事のことを思い返していました。その日を境に、課長は仕事の割り振りを見直すようになりました。誰が何を担当し、誰が実際に手を動かしているのか。当たり前のことに、ようやく目が向けられたのです。彼女の容姿も笑顔も、もう仕事の評価をごまかす盾にはなりませんでした。遅れて来る回数も、少しずつ減っていきました。私は前と変わらず自分の仕事を続けています。けれど、まっすぐ見てもらえているという実感が、足取りを軽くしてくれました。

    (30代女性・会社員)

    本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

    (ハウコレ編集部)

    • X
    • Line