
洋服にコーヒーをこぼされ「弁償でしょ?」と店員に詰める旦那→周囲の客の一言で立場が逆転した話
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動画が映した"不都合な真実"
駆けつけた店長に、旦那はカメラを向けながら「明らかにそちらの不注意ですよね」と主張しました。そのとき、隣のテーブルにいた年配の男性が立ち上がりました。
「あのさ、さっきから見てたけど、店員さん、ちゃんとお足元失礼しますって声かけてたよ。そっちが足伸ばしてたから通れなかったんじゃないの」。その声に、向かい側の席の女性も「私も見てました。カバンも置いてましたよね、隣の席に」と続けました。
旦那は「それは...」と口ごもりましたが、言い訳にしか言えないことが自分でもわかったのでしょう。そして店長が「お客様、防犯カメラでも確認できますが」と言うと、旦那はスマホを下ろしました。
そして...
結局、店長さんの丁寧な対応もあり、その場はクリーニング代を負担していただくことで落ち着きました。帰りの車の中で、旦那は「あの動画、消す」とだけ言いましたが、私は何も答えませんでした。
消したいのは動画じゃない。あの場で見てしまった旦那の顔です。周りのお客さんに詰められてもまだ言い訳を探すような、あの表情。そして、怯えている若い女性にカメラを向ける、あの姿。あれが、私の知らなかった旦那の一面でした。
(30代女性・公務員)
本記事は、読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)


























