
「降りろ」と言って彼女を道路脇に置き去りにした俺→帰宅した玄関に立っていた「母の姿」に血の気が引いた
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玄関に立っていた母
すぐにUターンして戻ろうとしたとき、彼女の姿がもうありませんでした。電話しても出ない。メッセージも既読がつかない。しばらくして家に帰り着くと、玄関に母が立っていました。「彼女から電話があった」と、抑えた声で言われました。
怒鳴られると思っていたのに、母は穏やかなままでした。それが余計に怖かった。「あなたが緊急用にって登録してた番号、使ってくれてよかった。でも、あなたはどうしてそんなことをしたの」。返す言葉がありませんでした。
そして…
その夜、彼女に謝罪の連絡を送りました。「母さんに全部聞いた。本当に申し訳なかった」。打ちながら、情けなくて仕方がありませんでした。
転職がうまくいかないことも、自信をなくしていたことも、全部を抱えたまま、彼女に八つ当たりをしていた。彼女を守れなかった。それどころか、自分が一番傷つけた。あの夜から、私は母に電話をした彼女のことを、これまで以上に大切にしようと決めました。
(20代男性・会社員)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)




























