１．そもそもルックス自体に興味がない説

「私の周りのイケメンや美人な子は、自分の容姿も他人の容姿もあまり気にしていない。美人な子は写メとかも自分の顔が分からなくなるくらい加工したりしないし、他人の顔についての悪口も言わないしね。

男性も同じでイケメンな人ほど『美人と付き合いたい！』みたいな感覚は持ち合わせていない感じがする。」（22歳／大学生）

イケメンや美女はルックスで悩んだことがない分、人の容姿に関してもあまり気にしない傾向にあるのかもしれません。なんだか次元が違うというか、とても羨ましいですよね。

逆にフツメンや自分の容姿にコンプレックスのある男性のほうが、意外と女性のルックスに厳しいのかも！？

２．ないものねだり説

「パッチリ二重のイケメン元カレは一重がコンプレックスの私に『絶対そっちのほうが可愛いよ』と真剣に言ってきていた。理由は『男なのに子どもの頃は良く女の子に間違えられていたから』『寝ていても目が半目になるから』だそう。

隣の芝生が青く見えるとはまさにこのことだなと思った。」（24歳／事務）

パッチリ二重の女性が好きという人もいれば、クールビューティーな一重が好きという人もいます。結局人はないものねだりなのかもしれません。

また、意外とイケメンのほうがストライクゾーンが広いという場合もあるそう。「この人はイケメンだから私のことなんて相手にしてくれないだろう…」と諦めるのはまだ早いかもしれませんよ！