１．女友達と話し合う

「彼氏が、私の親友と浮気をしていることが発覚。このまま泣き寝入りするのもイヤだったので、親友とトコトン話し合いました。結果、彼氏は戻ってこなかったけれど気持ちはスッキリしたかな」（22歳／大学生）

陰でコソコソ女友達の悪口を言っていると、いつの間にか自分が悪者にされてしまうこともあります。「そんなんだから彼氏が逃げてっちゃったんだよ…」なんて周囲の人から思われたら、それこそ泣きたくなりますよね。まずは友達と話し合って、どうしてこういう状況になったのか聞いてみましょう。それに1対1で話し合うことで、自分の言いたいことも直接本人に伝えることができます。たとえ友達から納得できる回答がもらえなくても、自分の気持ちをぶつけるだけで次に進みやすくなるかもしれません。

２．彼氏と話し合う

「私も浮気されたことがあったんだけど、最初に彼と話し合いましたね。それで彼から『別れてほしい』と言われて踏ん切りがつきました」（25歳／接客）

いくら女友達に彼を取られたとしても、あなたと彼が付き合っていたのは事実。ここは、なぜ彼が友達になびいてしまったのか、直接問いただしてみましょう。もしかしたら女友達が悪いのではなく、彼がしつこく口説いたのかもしれません。彼の本心を聞くことができれば、「もう一度やり直すのは無理なんだな…」と諦めることもできるでしょう。