エッチのないデートでも、一度は彼をムラっとさせましょう
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PR遣水あかり
すみません、品のないタイトルで。
男子にとって、「エッチ」というもののデートに占める比率はとても大きいので、「エッチができる(できそうな)デート」と「エッチができなそうなデート」では臨む前の、それからデート真っ最中のテンションが違ってきます。
そりゃまあ、しょうがない。きっと男子はそういうもの。
だけど私の経験上、そういう「エッチのないデート」であっても、いえ、そういうデートだからこそ、彼に「エッチの予感」というか、ムラムラ感みたいなものを与えておくことってとっても重要。
そうしたスパイスがあるだけで、(仮にエッチはできないとしても)彼はテンションが上がるものだし、エッチをしない限りセクシーって思ってもらえないとしたらそれは、しゃくですからね。
1.熱いキッス
「今日は彼女が絶対に10時の電車で帰るって決まってるデートでも、カラオケでふたりきりになったときにディープキスするとか、そういうのがあるとムラムラする」(保険/26才)
もちろん男子だって「今日はできない」ってわかってるのですが、それでも「そういう気分」になってしまうのが男子です。これって、なんとなくわかりませんか? 場所的にもシチュエーション的にもできるわけないのに、胸とか触ってきたりして、「ちょっと、ここでしたら青〇だから(笑)!」みたいな。
結局できはしないので、男子の欲望は満たされることはないのですが、「次こそ」と決意を燃やしてくれるだけでも、私たちとしてはうれしい、のかもしれません。
そのために、熱ーいキッスはもってこいの一撃でした。
2.ずっと手「は」つないでいた
空腹時に一口だけ何かを食べるともっともっとお腹が空いてくるのと同じ要領で、「手だけはつなぐ」とか「ハグだけはする」とかそういうソフトなボディタッチがあると、「もっと……」という欲望が強くなってくるのかもしれませんね。
あとは単純に、エッチをしないデートだからって、なんのボディコンタクトもないのはさみしいじゃないですか。強く繋いだ手を通して、人目を避けて交わしたハグを通じて、「本当はもっとイチャイチャしたいね……」という気持ちをお互いに交換し合うというのが、彼にとっても(そしてあなたにとっても)ムラ・ポイントなんじゃないでしょうか。
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3.「帰りたくない」