例えば、直近だと、こんな花火大会があります。
10/27
10/28
11/4
11/17
11/18
第49回玉野まつり花火大会（岡山）（荒天の影響により延期開催）
11/23
立川まつり国営昭和記念公園花火大会（東京）（台風12号の影響により延期開催）etc…
最近は夏から秋開催に変更する自治体も増えていて、秋の花火大会は年々増加中なんです。
例えば、10/13に開催された「川崎市制記念多摩川花火大会」と「世田谷区たまがわ花火大会」はいままでは8月開催でした。しかし、夏は気候変動が激しく、ゲリラ豪雨や落雷などの天災被害にあいやすい季節でもあります。実際、7月下旬から9月上旬にかけてゲリラ豪雨の発生回数は高いという結果が出ています。（引用：https://weathernews.jp/s/topics/201707/040215/）実際、今年は台風の影響で中止になった「立川まつり 国営昭和記念公園 花火大会」をはじめ、多くの花火大会が中止、延期しています。そこで、川崎市と世田谷区は観客の安全も考慮し、今年から秋に開催するようになりました。これからも秋に開催される花火大会は増えていくと考えられます。
秋の澄んだ夜空を彩る花火は風情があって、夏の花火大会とはちょっと違った気分が味わえそうですよね…♡
でも、そんな秋の花火大会だからこそ気を付けるべきことがたくさんあるんです…。特別な日にはカンペキなファッションでのぞみたいですよね。ここでは秋の花火大会に潜む以外な落とし穴を紹介します！
花火大会は人がたくさん
花火大会ときいて人混みをイメージする人も多いのではないでしょうか。大人から子供までいろんな人が花火を見に来ます。秋はイベントが少ない分、人が集中します。そんな花火大会では動きやすさは最重要です。人混みで彼とはぐれてしまった…なんて避けたいですよね。じゃあ服はどうする？大人っぽくマキシ丈のスカートで行く？ちょっと待ってください。
