会話をよく覚えている

男性が特別な人の前でだけ見せる仕草としては、会話をよく覚えているというものがあります。

二人で会話をしているとき「〇〇って言ってたよね？」「〇〇が好きなんでしょ？」と、あなたが以前話したことを男性が覚えていることがわかる瞬間がありますよね。

それが大切な話だったり、インパクトの強い話であったりすれば、覚えているのが当然です。

しかし、なんでもない話を細かく覚えているという場合、それは彼があなたのことを好きだからでしょう。

好きな人のことは、なんでも知りたくなりますし、興味も持てますよね。

しっかり記憶しているということが愛情の証でもあるため、それで本命であることがわかります。

頼みごとをすると喜ぶ

頼みごとをすると喜ぶというのも、男性が特別な人の前でだけ見せる仕草です。本来、誰かに頼みごとをされるのは面倒なことですよね。しかし男性が好きな人にされるときだけは違います。

男性は女性に頼りにされることで、自分を頼ってくれたと承認欲求を満たします。

そして自分が頼りがいがあると思われているのだと認識し、嬉しくなるのです。

もちろん、パフォーマンスとして表面的には少し嫌がって見せたり、それほど露骨に喜んだりはしません。しかし内心では嬉しいものです。

頼みごとをして嬉しくなった男性は「また何かあったら何でも言って」と言ったり、「困ってることない？」と頼みごとがないか確認してきたりするものですので、それで彼の本心を見極めると良いでしょう。