１．彼氏に求めるレベルを下げることをしない

「美人でスタイルも良い自慢の年上彼女だったんだけど、彼女なりの「理想の彼氏像」があるらしくそれを押し付けてくるのが苦しかった。服装や部屋のインテリア、仕事の内容にまで口を出して頑張って頑張ってと言ってくるんです。彼女が出てくる夢にうなされたこともありました。」（25歳／営業）

特に年下彼氏を持った女性がやりがちのイクメン行為ですね。いい男に育ててあげよう、そしてあわよくば結婚に持ち込んで・・・なんて考えてはいないでしょうか。理想の男性を探しまくるよりも、今の彼を理想の男性に育て上げるのは手段として理にかなっていると思います。しかし、それは彼のためなのか、自分のためなのかは立ち止まって考える必要があるのでは？自分の理想ばかりを掲げて突き進んでいると、気が付いたら隣にいた彼がいなくなっていることがあります。

２．自分に自信がない

「内気でおとなしいところが女性らしくてタイプだった。でも付き合ってみると超ネガティブ。自己評価が低い。癒されるどころか癒し役をしていた。放っておくと、どんどんふさぎ込み「私なんか・・・」という状態に。一緒にいても成長しないなと思って即別れました。」（28歳／自営業）

おしとやかな女性らしい人が好きな男性にとって、自信に満ち溢れている女子はいまいちウケが悪いでしょう。しかし、あまりに自信がない女性とは一緒にいても楽しいとは感じてもらえません。自信がない女性は、他人からの評価をとても気にしますし、他人から求められることを望むので彼に放置されたとたんにさらに自信が無くなります。