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お局に嫌われたら終わりの職場⇒彼女に反論してみたら、なぜかそれまでの態度が変わった

コラム

媚びるのをやめた日

翌日、私は決めました。もう媚びない。嫌われるなら嫌われよう。辞める覚悟で自分らしくいよう。

朝、いつものようにお局さんのデスクにお菓子を持っていくのをやめました。意見を求められたとき、初めて自分の考えを言いました。「私は第2案の方がいいと思います」。お局さんは少し驚いた顔をしました。周りがざわつくのがわかりました。

そして...

覚悟していた攻撃は、来ませんでした。むしろ、お局の態度が少しずつ変わっていったのです。冷たいだけだった視線が、たまに「ふうん」という興味に変わる。ある日の会議で、お局さんは言いました。「あの意見、悪くないわね」。

後から聞いた話では、お局さんは「媚びる人間」が一番嫌いだったそうです。自分に意見を言う人を、実は評価していた。私がずっと頑張っていた「ご機嫌取り」こそが、逆効果だったのです。今は対等とまではいかないけれど、必要以上に怯えることはなくなりました。自分を押し殺してまで好かれる必要はない。あの日泣いた帰り道が、私を変えてくれました。

(20代女性・事務職)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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