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見た目で判断した店員→私が常連だと気づいた瞬間、顔色が変わった

コラム

あるブランドのアイテムを、もう何年も愛用しています。普段はネット購入がほとんどで、店舗に足を運ぶことはめったにありません。けれどその日、たまたま近くを通りかかり、久しぶりにお店を覗いてみようと思いました。まさか、あんな気持ちになるとは思いもしませんでした。

ふらりと立ち寄った、久しぶりの店舗

その日の私は、ノーメイクにジーンズというごく普通の格好でした。特別なお出かけではなく、買い物ついでに寄っただけ。長年このブランドが好きで、新作が気になっていたのもあります。普段はオンラインで購入を済ませているため、お店に来ること自体がずいぶん久しぶりのことでした。ドアを開けた瞬間、きれいに並んだ商品たちに、やっぱり実物に囲まれるのはいいなと少し心が弾んだのを覚えています。

「お客様にはお似合いにならないかと……」

商品を見ていると、若い店員がそっと近づいてきました。「お客様、こちらは少しお若い方向けのラインですので、お客様にはお似合いにならないかと……」。丁寧な口調ではあったものの、その言葉の意味は明らかでした。私の見た目を見て、このブランドの客ではないと判断したのでしょう。正直チクリとしました。好きで何年も選び続けてきたブランドの店舗で、こんなふうに扱われるとは思っていなかったのです。

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