
「籍だけでも」借金を隠して彼女に入籍を迫った私→全部バレて...
コラム
本当のことが、バレた夜
彼女と共通の友人が、私の借金のことを知っていました。どこから漏れたのかはわかりません。ある晩、彼女から「借金のこと、本当なの?」というメッセージが届きました。 画面を見つめたまま、何時間も返信できませんでした。言い訳を考えれば考えるほど、言葉が出てこない。結局、私が送ったのはこれだけでした。
「だから早く籍入れたかったんだよ。共働きなら返せると思って」
そして...
翌朝、彼女からメッセージが届きました。
「あなたの本音がわかりました。もう連絡しないでください」
その後も何度かメッセージを送りましたが、既読にさえなりませんでした。やがてブロックされ、それきりになりました。怒鳴られたわけでも、泣かれたわけでもない。ただ、線を引かれた。そのほうが、よほど応えました。借金はその後、自分で向き合い直し、少しずつ返済を続けています。彼女を傷つけたこと、今さら謝る機会もありませんが、あの静かなメッセージは今も頭の中に残っています。
(20代男性・自営業)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)


























